Webサイトの運営を担当している人にとって、「検索順位を上げること」は重要な役割の1つです。いくら魅力的なコンテンツを作っても、商品を宣伝したくても、検索順位が上がらなければユーザーに見つけてもらえないからです。
検索順位を上げるための対策を「SEO対策」と言い、さまざまな手法が存在します。しかし、検索の仕組みも日々変動しているため、少し前までは有効だった施策も、今は効果が薄い…というケースが少なくありません。昨今はEAT、表示速度も含めて様々な対策が必要です。
今回は、現在の検索エンジンの仕組みに従って、検索順位向上を狙うためのSEO対策6つのポイントを分かりやすくご紹介します。
SEO対策について説明する前に、そもそもの前提知識として「検索順位とはなにか」について触れておきましょう。
目次
SEOにおける検索順位の1位とは、GoogleやYahoo!の検索窓で、キーワード検索した画面に表示される検索結果の有料検索部分を除いた自然検索結果部分の最上位を意味します。自然検索の1位から3位までに表示されるサイトと、5位以降に表示される場合ではクリック率に大きな違いがあるので、出来るだけ上位表示する方がクリック流入は増えます。
以下は検索結果の有料検索と自然検索の表示箇所の違いを示した画像です。今回は自然検索(SEO)で1位を目指すための対策ポイントを解説します。
また、有料検索でも掲載位置を順位で表現しますので、自然検索と有料検索で順位を定義することがあることを理解しましょう。
検索順位とクリック率には高い相関性があり、検索順位が上がるだけクリック率は上がる傾向です。1位と2位のクリック率差は非常に大きいです。以下の表にまとめられた検索順位のクリック率を確認しましょう。
順位 | クリック率(CTR) |
---|---|
1位 | 13.94% |
2位 | 7.52% |
3位 | 4.68% |
4位 | 3.91% |
5位 | 2.98% |
6位 | 2.42% |
7位 | 2.06% |
8位 | 1.78% |
9位 | 1.46% |
10位 | 1.32% |
引用元:2021 CTR Research Study: The Largest Ever for SEO
2021年のデータによると、検索順位1位のクリック率は13.94%ですが、2位になると7.52%にクリック率が半減します。1位と2位のクリック率の差は約6%です。5位になると、検索率は2.98%しかありません。検索順位とクリック率のデータを見ると、1位と2位以降のクリック数インパクトが大きく違っていることが実感できるはずです。
検索順位が1位であることに加えて、上記画像のように強調スニペットのように検索結果にリッチに表示される時は、さらにクリック率が高い傾向にあります。検索キーワードや業界・業種によって異なりますが、検索順位が1位で強調スニペットが表示されるとクリック率が30%を超えることは珍しくありません。
検索順位を上げるSEO対策は、Google向けに行うと効率的です。なぜなら、Googleの検索エンジンを採用するブラウザは、日本のシェア9割を占めているからです。以下は検索エンジンシェアの割合を示すグラフです。Googleが圧倒的シェアを占めていることがわかるでしょう。
上記、折れ線グラフの2番目に利用されているYahoo!の検索エンジンは、Googleの検索技術を採用していますので、Google向けに対策を行うことでYahoo!の順位を上げられます。(ただしYahoo!独自のアルゴリズムもあるためGoogleと順位が完全一致になるわけではありません。)
検索順位がどのようにして決まっているかを知るには「検索順位が決まるまでの流れ」と「アルゴリズム」を理解する必要があります。
ポイント | 概要 |
---|---|
検索順位が決まるまでの流れ | 検索順位が決まるまでの流れは「クロール→インデックス→(検索KWに最適な)ランキングの表示」となっています。流れを知っておくことで必要なSEOの知識理解が深まります。 |
アルゴリズム | 検索順位を決めるアルゴリズムは200以上の要素が絡んでいると言われています。そして、そのアルゴリズムの精度は向上をし続けており、対策キーワードを多く含めるような単純なSEOは通用しなくなっております。ユーザーに価値があるコンテンツを追求し続けることが必要。 |
Googleが順位を決めて検索結果を表示するまでの流れは、大まかに以下3つのステップになっています。
まずは、①検索エンジンの「クローラー」と呼ばれるロボットが、世界中のサイトをクロールします。②クローラーにより収集した情報を検索エンジンに登録(保存)することを「インデックス」と呼び、③インデックス情報(コンテンツやサイト)を様々な要素で構成された「アルゴリズム」によってランキングされています。
新しく作ったコンテンツが、すぐに検索結果に反映されない時は、このフローが未完了かもしれません。ある程度時間が経過した後でも検索結果に表示されない時は、Googleサーチコンソールでインデックスされない原因を調べてみましょう。
検索順位を決めるアルゴリズムの具体的な詳細は公表されていませんが、Googleのアルゴリズムは200以上の要素があるとされています。これらの決定要因を持つアルゴリズムは、「内部施策」と「コンテンツ」と「外部施策」の3つがほとんどで構成されていると考えています。
順位決定要因 | 説明 |
---|---|
内部対策 | 検索エンジンのロボットがサイト内をクロール出来るように最適化することやインデックス向上のために行うテクニカルなSEO施策です。サイト内をチューニングすることから内部対策と言われます。検索順位を上げる土台作りが内部対策です。 |
コンテンツ | 内部対策で築いた土台の上に、有益なコンテンツを作成することで検索順位の1位を目指すことが出来ます。「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」というGoogle が掲げる 10 の事実の言葉にあるように、有益なコンテンツはユーザーの検索意図を満たすことを追求します。コンテンツの品質はGoogle検索品質評価ガイドラインや評価を分けるE-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)を知っておくとよいでしょう。 |
外部対策 | 検索順位で1位を獲得するための戦略策定に、外部対策の視座を持つとよいでしょう。外部対策は、他のサイトから自サイトにリンクされていることを意味します。もし、被リンクが多ければ、人々からの支持が得られていることになるので、そのサイト(ページ)は順位向上にポジティブな影響を与えます。ただし、人工的な被リンクは逆効果です。危険なリンクと評価を上げるナチュラルリンクの違いを理解して対策を行いましょう |
現在の検索アルゴリズムを前提にして、SEO対策としてまずやるべきことを8つご紹介します。それぞれの項目に沿って、Webサイトの内容を最適化していきましょう。
SEOで成果を出す上で重要なのは、まず「キーワード選定」を行います。1位を取るべき(価値がある)キーワードと対策不要なキーワードを選定するようにしましょう。流入は取れても、コンバージョンに繋がらないキーワードで1位をとっても成果は認められません。
既に自サイトが評価されているキーワード順位を上げたい場合はGoogleサーチコンソールで検索順位分析が有効です。ベンチマークしている競合サイトのキーワード順位状況を知りたい場合はahrefsなどのキーワードボリュームの調査ツールが役に立ちます。
キーワードをリストアップしたら、そのキーワードで見込めるコンバージョン率を考えましょう。流入は少なくても、問合せに繋がりやすいキーワードがあります。検索回数とコンバージョン率は以下のように分類されます。
カテゴリー
|
キーワード
|
検索ボリューム
|
コンバージョン率
|
---|---|---|---|
ビッグキーワード | クレジットカード | 246,000 | 少 |
脱毛サロン | 18,100 | 少 | |
ミドルキーワード | クレジットカード 比較 | 14,800 | 中 |
脱毛サロン おすすめ | 3,600 | 中 | |
スモールキーワード | クレジットカード 限度額 比較 | 20 | 高 |
脱毛サロン 新宿 おすすめ | 10 | 高 |
ビッグキーワードは検索回数が多い一方で、様々な検索意図を持ったユーザーが集合体ですので、コンバージョン率は少なくなる傾向にあります。ミドルキーワードはビッグキーワードより検索回数は少ないですが、コンバージョン率は高い傾向にあります。スモールキーワードは検索回数が少ない一方でコンバージョン率は高い傾向にあります。
どのキーワードが成果に繋がるかを正確にとらえる能力が必要です。
検索順位の1位に表示されるコンテンツは「ユーザーが求める検索意図に沿ったコンテンツ」が表示されます。検索意図に沿ったコンテンツは、情報が網羅的で信頼できるものである必要があります。
良質なコンテンツ | 概要 |
---|---|
検索意図(インテント)を理解したコンテンツ作成 | 検索キーワードには、ユーザーが知りたいと思っている検索意図(インテント)があります。その検索意図を深く洞察した上で、課題を解決できるコンテンツを作ります。 |
検索結果に戻る必要がない網羅性が高いコンテンツを作る | 検索意図に沿ったコンテンツが漏れなく盛り込まれているかをチェックしましょう。もしユーザーが満足するコンテンツの網羅性が高ければ、検索結果で他ページを見ることはありません。 |
社会的意義を考慮したコンテンツを作る | Googleは「E-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)」といったコンテンツの評価基準をガイドラインで公開しています。コンテンツが網羅的だけで1位を取ることが出来るわけではなく、様々な観点からコンテンツが評価されることを理解するとよいでしょう。 |
作成したコンテンツは、検索エンジンに評価される土台がサイトになければいけません。評価されるサイトの土台作りに必要な最適化施策である内部施策の紹介を行います。以下に代表される内部施策の要件を満たしましょう。以下で紹介する以外に、SEOの内部施策で重要な16項目もチェックしましょう。
内部項目 | SEOポイント |
---|---|
title(タイトル)タグ | 検索順位1位を目指すターゲットキーワードをタイトルタグに盛り込みます。検索結果の多くは検索キーワードがタイトルタグに含まれています。 |
hタグ | hタグは見出しを示すhtmlタグです。見出しに検索順位を上げたいキーワードを効果的にhタグに盛り込むことでコンテンツの評価を高めます。 |
画像にalt属性を記述する | コンテンツに画像を使う時は、画像の中身を検索エンジンのロボットに教えてあげるためにimgタグにalt属性の記述でSEO効果を高めましょう。 |
モバイル対応 | スマホの閲覧にストレスがないモバイルフレンドリーなページを作成して、モバイルファーストインデックスの対応を行いましょう。 |
表示速度の改善 | ページの表示速度は、検索順位を決めるアルゴリズムの1つになっています。そのためSEOの検索順位を上げるためにページ表示速度を改善しましょう。表示速度は、一定のしきい値以上であれば問題ありませんが、ページ訪問後のコンバージョン率に影響があるので、表示速度は速くして損がありません。googleのPageSpeedInsightで表示速度を計測してみましょう。 |
内部リンクの強化 | 1位を狙うコンテンツページ内に、コンテンツと関連性が高いページへの内部リンクを設置しましょう。検索エンジンは内部リンクが集中するコンテンツを重要なページだと理解しますので、1位を狙うページは検索順位を上げる内部リンクの施策が必要です。サイドメニュー・フッター部分に関連ページへのリンクを設置する |
パンくずリストの設置 | 検索エンジンにサイト構造をつたえ、パンくずリストに記述されたアンカーテキストリンクでクローラーのサイト内回遊を促します。設置したパンくずリストの構造化データマークアップを行うことで、検索結果のクリック率を上げることが出来ますので、検索順位を上げることとの相乗効果が見込めます。 |
sitemap.xmlとrobots.txtを設定する | クローラーに巡回を促すために、作成したコンテンツのURLを記載したsitemap.xmlのファイルをrobots.txtに記述します。 |
エラーページの見直し | コンテンツが存在しないURLを表示する時の404エラーページには、エラーページであることのアナウンスや他ページの回遊導線を設けて、ユーザビリティを高めましょう。 |
URLの正規化 | 評価を統一(集約)するためにURLの正規化にcanonicalや301リダイレクトを行う。 |
他サイトからの被リンクが多いことは、人々の支持を受けていると評価できるので、Googleはプラス評価をします。ただし、人工的に作ったサイトの被リンクや意味がない相互リンクはGoogleペナルティを受ける可能性がありますので、自然発生した被リンク(ナチュラルリンク)獲得を目指しましょう。
どんなコンテンツが被リンクを得られやすいかを分析することも重要です。また、検索順位が1位のサイトは被リンクが多い相関を持っているので、早期の順位上げに取り組むとよい結果が得られやすいです。
SNSの拡散による「サイテーション」は、被リンク獲得と同じぐらい重要な意味を持ちます。被リンクが多いサイトと同様に、SNSで拡散されて注目されることはSEOの検索順位に影響力があります。各コンテンツにSNSへのシェアボタンを埋め込むなど、良いと思ったコンテンツを気軽に拡散してもらえる体制を準備しておきましょう。GoogleはSNSの評判を1つのシグナルとして見ています。
特に対策を始めたばかりのビギナーが盲点になりやすいのが、ページの表示速度です。Googleはページの表示速度をランキング要素に組み込んでいることを2010年4月に公表していますので、ページの表示速度を速くすることが、順位を上げるための1つの要素となります。特にモバイルは表示速度が重要とされており、取り組みは順位を上げるだけでなくUXの観点からも推奨されます。
そして、表示速度は年々SEOで重要な位置づけになっています。Googleが提供する無料の「PageSpeedInsght」でページ毎に表示速度の問題を確認することができますので、ボトルネックは改善するようにしましょう。
また、Googleは表示速度が遅すぎるサイトをクロールしない可能性があります。表示速度が遅いサイトをクロールしないのは、サーバー負荷がかかってしまい、クライアントのサーバーがダウンされてしまう可能性があるからです。
クロールされないサイトはインデックスされず、順位が上がることはありませんので、ページの表示速度は注意する必要があるのです。
ページの表示速度を上げる施策はエンジニアの協力が必要になることと思いますが、どんな施策がページの表示速度を知っておくことも重要です。ページの表示速度を速くする施策は下記記事を参考にしてください。
検索順位で1位を取るためにコンテンツの質が問われるには当然ですが、1位を維持するためには定期的なコンテンツ更新が必要です。今年の記事と10年前の記事では新鮮さだけでなく、コンテンツが古いかもしれません。検索順位で1位を目指すためには定期的なコンテンツ更新も必要であることを認識しましょう。
1つのコンテンツで1位が達成できない場合は、キーワードと関連性が近いテーマのコンテンツページを作成して専門性や権威性を高めましょう。例えば「クレジットカード」で1位を目指す場合は、クレジットカードに関する様々なコンテンツがサイトにあることで、「クレジットカード」の専門性が高いサイトであると検索エンジンに評価されます。
検索順位アップを目指す上で、絶対にやってはならないことがあります。それは、「外部リンクの購入」と「低品質コンテンツの量産」です。いずれもGoogleのペナルティ対象とされ、発覚すると検索順位を大幅に下げられたり、検索結果に表示されなくなるリスクがあります。
また、たとえ検索順位が上がったとしても、この2点に該当するコンテンツはユーザービリティが著しく低いため、コンバージョンにつながらない可能性が高いです。
先述の通り、以前は外部リンクの多さが検索順位に影響を与えていたため、サテライトサイトを量産して相互リンクを貼って上位表示を目指す施策や、外部リンクを手供する業者からの「リンク購入」を行ってSEO対策を行うのが実態でした。
しかし、Googleはこれらの不自然な外部リンクについて強硬な姿勢を取るようになり、警告やペナルティを課すようになっています。リンク購入をした結果、大幅な順位下落などのべナルティに合う事例が報告されているのです。外部リンクは決して業者から買わないこと。SEO施策の基本として頭に入れておきましょう。
PageRank または Google 検索結果でのサイトのランキングを操作することを目的としたリンクは、リンク プログラムの一部とみなされることがあり、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)への違反となる場合があります。
引用:Search Console ヘルプ「リンク プログラム」より
Googleは被リンクについて、違反となるガイドラインを明示しています。多くのホワイトハットな手法を行う人には無縁ですが、1度読むことをオススメします。以下記事を参考にしてください。
コンテンツ量が検索順位に良い影響を与えると勘違いしている場合に多いのが、「低品質なコンテンツでも、大量にアップすればサイト全体の評価が上がり、ターゲットキーワードの上位表示が可能になる」という考え方です。しかし、これも近年のアルゴリズム変動により、ユーザーに有益でないコンテンツは検索順位が下がることが分かっています。
キーワードを無理やり羅列したような意味のないコンテンツはもちろん、自動生成されたコンテンツ、他のソースを複製したコンテンツなどはすべてNGです。ペナルティを受ける可能性もあります。現在のSEOで重視されるのは「コンテンツの質」ということを念頭におきましょう。
検索順位が上がれば上がるほど、流入数が増える相関関係にあることに間違いはないですが、検索順位だけを追うのは少し時代遅れかもしれません。
検索結果の画面は日々改良されており、必ずしも検索順位1位だけを目指すのが正解とは言えません。
すなわち、検索結果画面が変わる動向は常にウォッチしておく必要があります。
例えば、「渋谷×カフェ」と言うキーワードで検索した場合、下記のような検索結果画面になります。
上記画像のように検索結果画面に表示される要素のことを「ローカルパック」と言い、通常のSEO検索順位よりも目立つ位置に最近では表示されます。このローカルパックが表示されると、順位が1位でも表示箇所は下になってしまうので、ローカルパックが表示されない検索結果に比べてクリック率が下がります。
こうした検索結果画面のローカルパックが表示されるなどの動向は、順位だけを追っても気づかない点なので、順位というミクロな視点ではなく、検索結果画面全体を意識したマクロな視点で考える必要があります。
検索結果画面のことをわれわれの業界ではSERPと言います。順位だけではなく、SERPも意識した対策が本質的です。
サイトが上位表示されるとユーザーの目に止まりやすく、クリック率が上がります。特に1位に表示された時のクリック率は高いです。検索順位を上げることで自社のサービスや商品を知ってもらい、流入数増加や売り上げアップを狙えるなどのメリットがあります。
検索順位を有料で上げるには、SEOコンサルティングサービスを提供する会社に相談するのが良いでしょう。ただし、ペナルティの可能性があるブラック手法を用いるSEO会社もあるので選定は慎重にしましょう。
大規模なサイトが上位表示されやすいなど先行者利益がありますが、やはり一番大事なのは検索キーワードでユーザーが求めている情報を分かりやすく提供しているサイトが上位表示されやすいと言えるでしょう。
検索順位は定期的に調べましょう。一番手軽にできるのはシークレットモードで検索して確認する方法ですが、100%確実性のある結果ではないので、検索順位チェックツールを利用するのもおすすめです。
急に順位が落ちた場合は、アルゴリズムのアップデートによる影響が考えられます。しかし、他サイトがSEO対策を強化したことで順位を抜かれてしまう可能性もあるので、上位表示していても常に対策を行い続けることが大事です。
検索アルゴリズムは日々変動・複雑化しており、「こうすれば必ず検索順位が上がる」という法則がないのが実際のところです。その中でも、現在のアルゴリズムが重視するポイントを押さえ、ユーザーの求めるコンテンツを丁寧に提供することで、検索順位アップは十分に見込めます。あくまでも「ユーザーファースト」であることを忘れずに、多くの人の役に立つコンテンツ設計を通して高い検索順位を目指しましょう。
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この記事は、The Moz Blogに掲載された以下の記事を日本語訳したものです。 原文:「The New Link Building Su…
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