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SERP(検索結果)とは?検索画面の露出を高める対策ポイントとは!

2020.09.032020.07.02SEO記事一覧
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SERP(検索結果)とは?SEO効果を高めるSERPs露出ポイントを解説!

Googleは常にユーザーに最適な検索結果を提供するために、SERPを常に進化させています。SEOで上位表示を狙うだけでなく、SERPについての深い理解をする広い視野はSEOで重要なことです。

SEOで上位表示をすることに長けていても、SERP対策の情報が追い切れていない方も多いのではないでしょうか。
今回は、SERPとは一体どのようなものなのか、SEOの露出効果を高めるための対策を解説していきます。

SERPとは?

SERPとは、Search Engine Result Pageの略称でユーザーの検索行動により表示される検索結果画面のことをいいます。SERP(サープ)と呼ぶこともありますし、複数形でSERPs(サープス)と呼ばれることもあります。特別、読み方に区別はありません。

SERP上で上位表示を目的にアクセスアップ対策をすることをSEO対策といいます。近年、SERPの仕組みが大きく変動しており、新しい動きがあるたびに最新の対策が必要となっています。

SERPに表示される内容

SERPには、関連キーワードや広告、自然検索など、さまざまなものが表示されます。次に、どのような要素によってSERPが構成されているのか、表示内容の詳細について確認していきます。

ヒット件数

SERPのヒット件数
ヒット件数とは、検索キーワードの下部に表示される検索行為によってヒットしたページ数のことです。“~件”という形態で表示され、Googleのヒット件数を“Google件数”、Yahooのヒット件数を“Yahoo件数”といいます。

広告

SERPの広告枠
一般的に、インターネット検索を行うと画面上部に広告が表示されます。広告のエリアには“広告”というラベルが表示されるため、自然検索エリアとの違いは一目瞭然です。大手IT企業であるGoogleはGoogle Adwords、Yahoo!JAPANはYahoo!プロモーション広告と呼ばれる広告サービスを提供しています。

インターネット広告とは?【Web広告の種類と最新アドテクノロジー】

SERP上の広告エリアには、ユーザーの検索行動に合わせて出稿中の広告が連動して表示されます。上手く広告を運用すれば、コンバージョンに近いユーザー層に積極的にアプローチできます。

関連キーワード

SERPの関連キーワード
関連キーワードとは、メインキーワードから連想される、または関連しているキーワードのことです。Googleは、クローリングによって得られたウェブページ上の検索キーワードと頻出する言葉を関連キーワードとして表示しています。

一方で、Yahoo!はさまざまな検索キーワードから一定の時間枠で頻出するものを関連キーワードの候補として表示しています。

自然検索

検索結果に表示される有料検索と自然検索
自然検索とは、ユーザーがキーワード検索を行って表示された広告以外の検索結果のことです。検索キーワードに対する回答がランキング化され、検索結果に表示されます。

オーガニック検索とは?自然検索からトラフィックを増やす方法

スニペット

SERPのスニペット
SERPでは、ウェブサイトのタイトル下にコンテンツの概要を要約した説明文が表示されますが、これをスニペットといいます。スニペットには説明文、リッチスニペットには説明文以外にも画像や値段、評価などが表示されます。通常のスニペットよりも、豊富に情報が表示されることからリッチスニペットと呼ばれています。

リッチスニペットとは?種類と設定方法について

SERP対策

検索結果に上位表示させることは、今も昔もSERPで重要な対策となっています。ただしSERPは様々な変化を今も続けており、ただ上位表示させるだけではSERP対策は不十分になっています。ここでは、SERP対策の方法を説明します。

自然検索の上位表示

SERP対策で基本的なのは、自然検索に上位表示させることです。検索結果に表示されなければ、サイト流入が見込めないので重要な対策です。自然検索で上位表示させるために必要なSEO対策は様々です。SEO対策を知りたい方は下記を参考にしてください。

SEO対策(検索エンジン最適化)とは?【2020年版 最新実践方法】

サイトリンクの表示

サイトリンクとは
サイトリンクとはブランド名やサービス名の検索クエリで表示されたときに、上位表示されたサイトのリンクが表示された領域を指します。サイトリンクは、サイトの中で重要なページが表示され、サイトリンクが表示されることで検索結果の視覚的なスペースを増やすことができます。
残念ながら、サイトリンクを表示するように強制することや表示させたくないURLを操作することはできません。ただし、サイトで重要なページへの内部リンク、適切なリンクナビゲーション構造を設計することで、サイトリンクを表示させる可能性を高めることができます。

強調スニペットの対策

SERPのスニペット
強調スニペットは百発百中で表示させることは難しいので、必ずしも対策が報われないかもしれません。ただ、強調スニペットの傾向を把握することで、今後の対策の傾向を練ることができます。
強調スニペットは10位以内に表示されている傾向があるので、自社サイトが10位以内に表示されることが必要です。そのため、10位以内で上位表示されているキーワード順位の把握と強調スニペットが表示されるキーワードを特定します。

強調スニペットは、検索結果のリンクをクリックせず(ゼロクリック)に、検索キーワードの悩みを解決する答えを表示します。
強調スニペットの主な4つのタイプを認識しておく必要があります。それぞれのタイプごとに表示される文字数やマークアップを調整する必要があります。

  • List型
  • Tables型
  • Text型
  • Video型

また、どんなスニペットが表示されているかを確認します。強調スニペットは「~とは」と言った疑問文のような質問型クエリで多く表示されます。
質問型クエリの強調スニペットへの表示最適化には、「質問やキーワード用語を見出しに追加」、「見出し直下に、質問の(なるべく)正確な回答」を記載することが重要です。

見出し直下に記載する正確な回答の文字数は、強調スニペットのタイプによって異なります。先ほど説明した強調スニペット4つのタイプごとに何文字が適切かは、実際の強調スニペットで表示されている内容が参考になります。

構造化マークアップを行う

構造化データ
製品、組織、レビュー(口コミ評価)情報を構造化データでマークアップすることは、SERP対策で重要です。構造化マークアップは、Googleがページとコンテンツの内容を理解するのを助ける役割を持ちます。構造化マークアップによって、GoogleがSERPの表示内容をリッチにしてくれます。

レビューに関する構造化データをマークアップすると、自然検索の表示結果に星評価を表示してくれるので、真実性、信頼性、CTRが向上する効果が期待できます。

他にも、構造化マークアップによるSERPの露出枠を拡大させる構造化マークアップは以下のようなものがあります。

  • パンくず構造化マークアップ
  • FAQ構造化データマークアップ
  • HOW-TO構造カマークアップ
構造化マークアップの設定方法を徹底解説!一歩進んだSEOを行うために必要なこと

ローカルパック

「東京 図書館」と検索した検索結果

ローカルパックとは「エリア×業種」と言ったキーワードの時に表示されます。ローカルパックには、検索キーワードに応じたGoogleマップとGoogleマイビジネスの情報が3つパックとなって表示されます。
ローカルパックに表示されるためには、必ずGoogleマイビジネスでオーナー登録した上で、ビジネス情報の入力や口コミ増加施策、NAP情報の表記統一と言った方法で上位表示を計ります。ローカルパックに上位表示するための施策には、「MEO」と言う言葉があります。上位表示を行うためには下記の関連記事を参照してください。

MEO対策とは?Googleマップの上位表示で集客を増加させるポイント

検索連動型広告

リスティング広告と自然検索(SEO)との違い

SERPに表示される検索連動型広告は、広告出稿なので有料ですが、マーケティングにおいて出稿を検討するべき施策の1つです。なぜなら、出稿する予算があれば、比較的すぐに自社サイトをSERPで露出することができるからです。自然検索や強調スニペットで露出するには、それなりの期間を要します。それを考慮すると、予算があればすぐに露出できる検索連動型広告は、SERP対策で重要な施策の1つです。

ナレッジパネルのソーシャルメディアチャネル最適化

ナレッジパネルとは、ビジネスや企業名を検索した時、PCの検索結果右上に表示されるビジネス情報のことです。GoogleがナレッジパネルをSERPに表示しているのは、ビジネス情報をナレッジパネルに束ねることです。ソーシャルメディアがナレッジパネルに表示させると、色々なチャネルに接触してもらえる機会が増えます。
ソーシャルメディアをナレッジパネルに表示する最適化は、構造化マークアップでできましたが、構造化マークアップのサポートが終了しました。
今は、自動的に検出されるようになっています。自動的に検出されるためには、ビジネスに関するすべての情報を1つの場所にまとめておき、ソーシャルメディアのプロフィールが公式情報と違わないようにしましょう。
ナレッジパネル認証が終わっている場合は、直接提案することもできます。

画像最適化によるSERP対策

SERP内の画像
ターゲットキーワードのSERP露出を高めたい時、SERPに画像が含まれていたら画像の最適化を図る必要があります。なぜなら色々な検索クエリで表示されるSERPで画像が表示されるのは多いからです。SERPで画像が表示される場合、画像SEOの最適化によって画像ランキングの上位表示を試みるといいでしょう。
SERPに表示するための画像最適化には以下を意識する必要があります。

画像のSERP対策

画像ファイル名
ターゲットキーワードと内容に合致したファイル名を付ける
altタグ
キーワードと画像に合致した画像説明のテキストを付ける
画像のコンテキスト
前後の文脈がキーワードの意図と合致するように画像を配置
画像のキャプションを追加
関連する追加説明を含む画像のキャプションを追加する
一般的な寸法の画像サイズを使う
(例:幅900ピクセル、16〜9ピクセル)

SERPではない「GoogleDiscover」も併せて対策


今回説明したSERPや対策方法ですが、SERPの流入効果を脅かすかもしれない存在があります。それはGoogleDiscoverの存在です。
GoogleDiscoverは、検索せずに、自分の興味がある記事やコンテンツが表示されますので検索することなく利用が終わってしまう可能性もあります。GoogleDiscoverは、全てを意図通りに表示することはできないですが、最適化によって露出をすることが可能です。GoogleDiscoverによって必要な情報がない場合は、検索によってSERP対策が有効ですが、マルチな集客接点は重要です。GoogleDiscoverの対応はガイドラインがヒントになります。下記を参考にしてください。

関連記事
GoogleDiscoverの表示対策とSEOの関連性
参考
SearchConsole「GoogleDiscover」より

おわりに

Googleは、検索ユーザーに対して最高レベルの検索体験を提供するため、SERPの検索アルゴリズムの変動を定期的に行っています。そのため、SERP対策は常に変わっていくので、SERPの変化を注視し続ける必要があります。自然検索の検索順位ばかりにとらわれるのではなく、検索エンジンの仕組み全体からSEOの施策を考える必要があります。

SERPへの露出を増やし、自然検索からの集客数を少しでも増やすためにも、最上位となるキーワードや必要なカテゴリー、ユーザーの検索意図などの情報をSERPから読み取る習慣をもちましょう。

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