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テクニカルSEOとコンテンツSEOの違いとは?施策4分類と取り組む重要性とは

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テクニカルSEOは、クローラビリティ、インデクサビリティ、ユーザーエクスペリエンス、セキュリティの技術的な要求をクリアすることが重要です。もし、テクニカルSEOを無視するサイトがある場合は、SEOの検索順位が上がりません。

そこで今回はテクニカルSEOの基礎から、取り組むべき施策、コンテンツSEOの違い、よくある質問までを解説していきます。

テクニカルSEOとは

テクニカルSEOとは、検索エンジンのクロール、解釈、インデックスを促進させるために、あなたのサイトを最適化する施策を意味します。さらに、訪れたユーザー体験に影響する表示速度といったユーザーエクスペリエンスもテクニカルSEOに含まれます。コンテンツマーケティングと違って、htmlコードを改善する施策が主になっています。

テクニカルSEOの取り組みは、パートナー制作会社や社内のエンジニアと協力して取り組むことが必要です。多くの施策は1度の改善で施策完了となりますが、何らかの改修タイミングで課題が先祖返りする可能性がありますので、定期的なモニタリングが必要です。

何故、テクニカルSEOは重要か

何故、テクニカルSEOが必要かと言えば、検索順位に影響があるからです。テクニカルSEOをクリアしたサイトとそうでないサイトは、SEOのパフォーマンスが全く違います。私たちのコンサルティングによる改善取り組みによって、セッションが3倍に増えることがあります。サイトに公開されたコンテンツが持つSEOのポテンシャルを最大限に引き出すためにテクニカルSEOは重要と言えます。

ただ残念なことに、多くのサイト運営者や経営者がテクニカルSEOの観点でサイトを評価しないので、知らない所で損失を被っていることに無自覚であることが多いです。

テクニカルSEOとコンテンツSEOの違い

テクニカルSEOとコンテンツSEOの違いを意識することで、テクニカルSEOの施策理解が深まるはずです。以下の表に違いを表記しましたので、確認してみましょう。

テクニカルSEO コンテンツSEO
検索エンジンに評価されるために必要な技術的側面のことを言います。この技術的側面を満たさないサイトは、コンテンツを公開しても検索結果に表示されないリスクを持つことになります。 SEO順位を上げたいターゲットキーワードの検索意図を満たした魅力的なコンテンツをサイトに作る。

テクニカルSEOに含まれる施策

テクニカルSEOの施策は、様々な要素がありますが、代表的な施策をカテゴライズすると以下のように分類できます。

カテゴライズ 説明
クローラビリティ Googleのような検索エンジンがあなたのサイトのページをアクセスと読み込みを上手くできるようにすることを言います。
インデクサビリティ ページの解析とインデックス登録する検索エンジンの能力を言います。キーワードやタグを使ってインデックスを促します。
ユーザーエクスペリエンス どのユーザーがサイトを訪問しても最適なサイト・ページを提供することを言います。クローラビリティと連動する施策もあります。
セキュリティ 安全なサイトを検索結果に表示する義務が検索エンジンにはあります。サイト運営者は、セキュアなサイトを提供することが必要です。

 

クローラビリティ

クローラビリティは、検索エンジンのロボットがウェブサイトを巡回してもらうためのテクニカルSEO施策です。クローラビリティは、検索結果に表示されるまでの最初の工程ですので、クローラビリティが悪いサイトは検索結果に表示されない事態に陥る可能性があります。

クローラビリティを高めて検索エンジンのクローラーに最適な環境を整えることが、テクニカルSEOの第一歩です。

クローラビリティを考慮したテクニカルSEOは、主に以下のような施策で要件を満たします。

クローラビリティの施策

xmlサイトマップ送信
クロールを促したいページのURLリストを記載したxmlファイル形式のファイルを検索エンジンに送信する。
robots.txtの記述
クロールの要・不要なページをクローラーに伝えることで、クロールページの制御を図ります。
内部リンク
内部リンクを設置することで、新しいページの発見や既存ページのクロールを促します。<
エラー
リンク切れページなど、存在しないURLより存在するページのクロールを促す。

xmlサイトマップ送信

xmlサイトマップを作成した上で、Googleサーチコンソールからxmlサイトマップを送信することは、テクニカルSEOで良い施策です。xmlサイトマップがあることで、検索エンジンのロボットがクロールするべきページを知るヒントになります。xmlサイトマップは、ページ以外に動画や画像URLをリストにして作成出来ますので、よりテクニカルなSEOとして知っておくとよいでしょう。

xmlサイトマップに記載されているURLの中に、クロール不要な終了ページなどが記載されていると、クローラビリティを下げる要因になります。xmlサイトマップを定期的に更新するように心がけましょう。

robots.txtの記述

robots.txtのファイルは、クロール及びインデックス不要なページを検索エンジンのクローラーに伝えるバックエンドにあるファイルのことを言います。robots.txtファイルの正しい記述方法を誤ると、クローラーをブロックしてしまうかもしれないので、サーバーに精通している人の手助けが必要です。

robots.txtでクロール不要なページをクローラーに知らせることで、本来クロール必要なページにクロールを割り当てることが出来る点で、クロールの効率化が図れるテクニカルSEO施策です。

内部リンク

検索エンジンのクローラーがサイト上の全てのページを見つけるために、ページ間に張り巡らされた内部リンクを設置することは、テクニカルSEOです。マクロな視点では、グローバルナビゲーションやフッターにリンクを設置することが、テクニカルSEOの第一歩と言えます。

クローラビリティの向上以外に、コンテンツの内容と関連が高いリンクをページ内に設置することで、検索順位を上げる内部リンク施策に昇華させることが可能です。

ただし、404エラーページが内部リンク先で表示される場合は、かえってクローラビリティを損いますので、内部リンクの定期監査をするとテクニカルSEOの質を向上させることが出来ます。

エラー

検索エンジンがクロールするページにエラーが多い場合は、クローラビリティが高いサイトとは言えないでしょう。エラーを少なくすることは、テクニカルSEOの範疇です。やむをえない場合を除いて、404エラーソフト404ページのクロールを少なくしましょう。

また、ページのリダイレクトが繰り返されるリダイレクトチェーンやサーバーのエラーが発生している状況は避けるのが、クローラビリティを向上させるテクニカルSEOと言えます。

インデクサビリティ

インデクサビリティは、検索エンジンにページを検索結果に表示させることを意味します。もしインデックスさせたい場合は、クロール可能でインデックス可能なサイト・ページであることが必要です。

インデクサビリティが無ければ、SEOの流入を得ることはできません。インデクサビリティを向上させるテクニカルSEOは、検索順位を上げる効果に期待が出来ます。

インデクサビリティを考慮したテクニカルSEOは、主に以下のような施策で要件を満たします。

インデクサビリティの施策

重複コンテンツを避ける
似たページや同じコンテンツのページがある時、検索エンジンはどちらを評価するべきか混乱します。
ルールに準拠したHTMLマークアップ
様々なHTMLタグの種類を使い分けることで、検索エンジンのコンテンツ理解を深め、インデクサビリティを向上させます。
画像の最適化
検索エンジンが画像の完全理解をすることが難しいので、コンテンツ評価を高める画像の最適化を行います。
構造化データマークアップ
構造化データによって、検索エンジンにコンテンツの中身を適切に伝えることが出来ます。検索結果の表示エリアを広げる効果も期待が出来ます。

 

重複コンテンツを避ける

同じ、もしくは似たようなページの重複コンテンツが、サイトにあると検索順位を下げる(上がらない)結果につながる可能性があるので重複コンテンツはSEOで危険です。なぜなら重複コンテンツは、検索エンジンのクローラーの評価に混乱を及ぼすからです。

重複コンテンツの生成自体を避けるべきです。しかし、やむを得ず重複コンテンツが発生する場合は、canonicalの使用が推奨です。重複コンテンツの解消は、URLの正規化を知っておくと理解が深まります。

ルールに準拠したHTMLマークアップ

2014年にHTML4からHTML5にバージョンアップして以降、使用できるHTMLタグの種類が増えました。増えたHTMLタグの種類を適切に使い分けることで、検索エンジンのコンテンツ理解度を高くする役割に期待が出来ます。

HTMLのコーディング時は、検索結果に表示されるtitleタグdescription設定をページ固有の設定で行い、コンテンツの見出しに適切なhタグを使いましょう。

画像の最適化

コンテンツの理解に、魅力的な画像を使うことは、読み手にとって重要な価値を持っています。ただし、検索エンジンのロボットが画像の中身を完全に理解してくれる期待は持たない方が良いでしょう。その意味で、画像ではなく可能な限りテキストでページを構成する方がSEOはテクニカルです。

画像使用がユーザーにベストである場合は、画像の最適化alt属性を知っておくことが、テクニカルSEOの要件を満たす上で必要です。

また、Googleは画像をインデックスするので、画像がクロール出来ることとインデックス可能な状況になっているかを確認が必要です。画像のクロール・インデクサビリティ向上に、画像用のxmlサイトマップを作成するようにしましょう。

構造化データマークアップ

構造化データでコンテンツをマークアップすると、検索エンジンにコンテンツの内容を適切に伝えることが出来る点でインデクサビリティに期待が出来ます。構造化データマークアップの仕組み記述方法を理解したうえで、会社情報イベントパンくずリストFAQ(よくある質問)といった様々な情報を検索エンジンに伝えましょう。

この構造化データマークアップは、検索結果に表示される視認シェアが目立つ効果がありますので、施策効果をさらに高めるテクニカルSEOになっています。

ユーザーエクスペリエンス

ここで紹介するテクニカルSEOは、年々重要性が増してきていること、クローラビリティやインデクサビリティの両方とユーザー体験に良い影響を及ぼすので、ユーザーエクスペリエンスとして施策を紹介します。

表示速度

ページの表示速度は、遅いか早いかで検索順位に影響を及ぼすテクニカルSEOです。表示速度が遅すぎるページは、クロール頻度の低下やインデクサビリティに影響を及ぼします。ページ表示速度はSEOに影響があるとGoogleは公言していますので、テクニカルSEOの取り組みは必須です。

ページの表示速度は、サーバーの反応速度やページの容量、レンダリングといった観点でページの計測を行い改善の取り組みを行います。ブラウザでページを見るだけでは、表示速度の問題は見つかりませんので、初めて表示速度改善に取り組む方は、無料で計測可能なPageSpeedInsightで改善方法を図りましょう。

CoreWebVital

表示速度改善の取り組みと近いテクニカルSEOに、Googleが提唱するCoreWebVitalがあります。CoreWebVitalはユーザーエクスペリエンスに重きを置いた改善指標です。CoreWebVitalに問題があるサイトは、検索順位に悪影響を及ぼしている可能性が高いので、ページの表示速度と共に改善に取り組みたいテクニカルSEOです。

CoreWebVitalは表示速度の計測で使用するPageSpeedInsightで計測可能です。CoreWebVitalの指標は以下の通りです。

CoreWebVitalの指標 説明
LCP(Largest Contentful Paint) 1つのページをいくつかのブロックに分けた要素で、最も重い容量(読み込みが遅くなる)のブロックに改善の必要性があるかを計測した指標です。
FID(First Input Delay) クリック等の動作(input)をした後の反応の速さを計測した指標です。FIDに問題があるページは、クリックで返って来る反応が遅いので、フリーズしたようにユーザーは感じます。
CLS(Cumulative Layout Shift) ページの読み込みで完成されていくレイアウトのずれを計測した指標です。レイアウトのずれが発生している時は、クリックしたい箇所が動いて(ずれて)、間違ったクリックをしてしまうようなケースに代表されます。

 

モバイルフレンドリー

今は老若男女問わずスマートフォンを持つユーザーが多くなっていますので、スマートフォンのサイト閲覧がストレスなくできることは重要です。Googleはモバイルフレンドリーアップデートによって、モバイルフレンドリーなページの掲載順位を上げることを明言しておりますので、モバイルフレンドリーなページを提供することがテクニカルSEOで必要です。

モバイルフレンドリーは、モバイル端末による「読みやすさ、見やすさ、操作のしやすさ」が実現できているかが重要です。サイトがモバイルフレンドリーに対応できているかを確認する方法は、Googleサーチコンソールの管理画面から「エクスペリエンス」の「モバイルユーザビリティ」レポートでモニタリングが出来ます。ページ単位ですぐに確認する場合は「モバイルフレンドリーテスト」で現況をチェックできます。

セキュリティ

セキュリティで安全なサイトが検索結果に表示されていることは、ユーザーと検索エンジンの双方にとって重要なことです。なぜなら、ユーザーはセキュリティが危険なサイトを表示する検索エンジンを使いたくないからです。

インターネットに公開するサイトが、セキュリティで安全かは、テクニカルSEOの土台に必要です。常時SSL(https化)の導入でデータ通信の暗号化に対応しましょう。

テクニカルSEOを監視できるツール

テクニカルSEOを目視で監視し続けるには困難なので、ツールの力を借りましょう。今回紹介するツールは、テクニカルSEOを監視するのに有効です。

  • Googleサーチコンソール(https://search.google.com/search-console/about)
    • Googleが提供するテクニカルSEOを管理することが出来る無料のツールです。ほとんどのテクニカルSEOを監視することが出来ますので、これを十二分に活用することでテクニカルSEOの問題は解消することが出来ます。クロールエラーやsitemapの送信が出来ます。
  • ahrefs(https://ahrefs.com/)
    • Googleサーチコンソールより、少し具体的でモニタリングをすることが出来るツールです。競合分析も可能で、テクニカルSEOからコンテンツSEOまでを幅広く網羅できるツールです。
  • DeepCrawler(https://www.deepcrawl.jp/)
    • ウェブサイトのクローリング設定に、柔軟性とカスタマイズ性が高いのが特徴的なツールです。テクニカルSEOの細かい問題に気付くことが出来るツールです。

これらのツールでテクニカルSEOの要件をクリアすることは間違いありませんが、ツールの利活用は専門的で難しいと感じるかもしれません。その場合は、SEOサポートが可能な会社にSEOコンサルティングの依頼を検討しましょう。

テクニカルSEOのよくある質問

テクニカルSEOで検索順位は上がりますか?

テクニカルSEOに課題があるほど、検索順位を上げるポテンシャルが高いと言えます。技術的な問題をクリアするだけで、セッション数が上がるケースは沢山確認できています。テクニカルSEOの問題をクリアしたSEO実績をご確認ください。

テクニカルSEOの取り組みはどんなものがある?

テクニカルSEOの施策は、クローラビリティ、インデクサビリティ、ユーザーエクスペリエンス、セキュリティのカテゴリに分けられます。どのカテゴリーも疎かにしてしまうと検索順位が思うように上がらないケースに陥ります。

まとめ

今回はテクニカルSEOについて解説しました。テクニカルSEOを知っていて、問題をクリアできているサイトとそうでないサイトは、SEOのパフォーマンスに大きな違いをもたらします。もし、テクニカルSEOの要件を満たしているかが気になる方は「内部施策診断レポート」の作成依頼をしてみてください。

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石井

不動産営業の実務経験を持ち、メジャー7の不動産会社のWEBハウスエージェンシーとして勤務していた宅建資格を持つ異色なSEOコンサルタントです。不動産や求人検索、ECサイトにある検索システムのテクニカルなSEOを支援する実績があります。宅建士、上級ウェブ解析士、HTML5(Javascript) レベル2の資格保有。
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