2018.11.26アドテクノロジー記事一覧

インフルエンサーマーケティングとは?口コミを利用してサイト集客する方法

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近年、SNSで活躍するインフルエンサーを起用し、売上を伸ばす企業が増えてきましたが、インフルエンサーという言葉にどんな意味と定義があるかご存じですか?

現在、インフルエンサーは、企業と消費者をつなぐ橋渡し的な役割を担っており、WEBマーケティングでは、企業利益の底上げに貢献する重要なキーパーソンとして、その認知度を高めつつあります。

そこで今回は、WEBマーケティング担当者に向けて、インフルエンサーマーケティングのすべてをご紹介します。

インフルエンサーマーケティングとは?

芸能人や有名ブロガー、インスタグラマー、YouTuberのような影響力のある人物が自身のブログやSNS、テレビメディアで特定の商品やサービスを紹介し、大多数の消費者の購買行動に影響を与えるビジネス手段をインフルエンサーマーケティングといいます。インフルエンサーは、企業から販促の依頼を受け、口コミを起こすことで売上に貢献します。

インフルエンサーって、どんな人?

もともとインフルエンサーという言葉は、テレビやスポーツで活躍する芸能人や専門的な知識を有する有識者を指す用語として用いられていました。

しかし、近年、スマートフォンの利用率の高まりからSNSを中心としたコミュニケーションへとシフトしたことで、たくさんのフォロワーを獲得している影響力のある人物を指す言葉として利用されています。

従来型のマーケティングとインフルエンサーマーケティングの違い

インフルエンサーが介入しない従来型のマーケティングでは、企業から消費者に対して直接メッセージを発信する方法がとられていました。

しかし、各媒体から影響力のあるインフルエンサーが表れるようになり、メッセージの発信方法を大きく変えていきます。企業は、自社の商品コンセプトと合致するインフルエンサーを探し、「ブランド力の向上」や「認知度の拡大」を目的として情報発信を依頼するようになりました。

その結果、インフルエンサーは、従来の広告を自身が形成するコミュニティに最適化した独自の情報発信を行うため、企業の販促活動でありながら非常に消費者から共感が得やすくなりました。

インフルエンサーマーケティングは、直接インフルエンサーが商品を利用して、その口コミをブログやSNSに書き込むため、上手くいけば質の高い口コミがフォロワーを通して一気に拡散されます。また、インフルエンサーの選び方さえ間違えなければ、商品コンセプトと合致する消費者に手軽にアプローチできるなどの特徴があります。

インフルエンサーマーケティングのメリットとは?

インフルエンサーマーケティングを導入すれば、どんなメリットが得られるのでしょうか?考えられるメリットをいくつかピックアップしていきます。

情報が拡散されやすい

インフルエンサーマーケティングは、SNSに口コミを書き込むため、フォロワーのシェアによって情報が拡散されやすく多くの人に認知が広まりやすいです。SNS自体に口コミが起きやすい仕組みがあるというのは、大きなメリットでしょう。

ブランドの認知度が高まる

インフルエンサーに販促業務を依頼すれば、広告よりも自然な形でブランドの認知度を高めることができます。認知度の向上から自社の商品を手にする人が増えれば、企業への信頼度も必然的に高まります。

製品が身近に感じられる

インフルエンサーは、フォロワーにとって自分の等身大です。自分と何かしらの共通点があるインフルエンサーが、ライフスタイルの中で商品を自然に利用すれば、フォロワーに自分も使ってみたいという感情を抱かせることができます。

ユーザーの購買までのプロセスに影響を与えられる

The New York Timesの調査報告によれば、意思決定の際、全体の70%の大人がWeb上のコンテンツに影響を受けていると発表しています。つまり、インフルエンサーがソーシャルメディアなどのウェブ媒体を利用して情報発信をすることは、ユーザーの購買までのプロセスに大きな影響を与える要因になっていると考えられます。

インターネット広告に変わる新たな打開策となる

最近は、「アドブロック」などのスマホアプリをダウンロードし、強制的に広告を消すユーザーが増えてきています。その結果、バーナー広告をインターネット上に掲載しても、無視されてしまい売上が思うように伸びないといったことが起こっています。

しかし、フォロワーから愛され人気の高いインフルエンサーによる広告掲載なら、普段ならほとんど耳を傾けないユーザーも興味を持って広告を見てくれます。つまり、インフルエンサーマーケティングは、信頼度の低さから従来なら越えられなかった広告の壁を取り壊す打開策として非常に有効なのです。

【SNSの事前確認】優秀なインフルエンサーの活用方法

ここまで読めば、インフルエンサーマーケティングが、ユーザーにとって効果的な手段であることをご理解いただけたかと思います。

しかし、InstagramやFacebook、Twitterなどの各種媒体で活躍するインフルエンサーを活用するには、どうすれば良いのでしょうか?各種媒体の特徴から活用方法をご説明します。

Instagramにおけるインフルエンサーマーケティング

Instagramは、写真をメインとしたSNSであるため、視覚への訴求に焦点を置おいて売上を伸ばしたいマーケティング担当者におすすめの媒体です。

Instagram上で、影響力のあるインフルエンサーを起用するために下記ポイントを押さえていきましょう。

インフルエンサーが投稿する写真を確認する

どれだけインフルエンサーのフォロワー数が多くても、自社で売りたい商品コンセプトとフォロワーの属性が異なるものであれば、高い売上を期待することはできません。20代の女性に向けた商品を売りたいのなら、ターゲットとなるフォロワーを多く抱えるインフルエンサーに仕事を依頼しなければいけません。そのためにも、事前に日頃の掲載写真を確認して、商品コンセプトと合致するか検討してください。

商品の魅力を引き出す能力の有無を確認する

Instagramのインフルエンサーを起用する場合は、販売したい商品の魅力を引き出す能力を持っているか確認してください。例えば、1つの対象物を撮影する際、インフルエンサーによって撮影方法が異なります。写真を撮る角度や光の入れ方、撮影環境、撮影後の加工方法など、それぞれの感性によって表現の仕方に違いがあります。そのため、インフルエンサーのクリエイティブ制作能力を事前に精査しておくことが、マーケティングを成功に導くポイントとなります。

ユーザー(フォロワー)が喜ぶネタを提供する

アクセスが集まりやすく、コンバージョン率の高いインフルエンサーには、たくさんの企業から業務依頼が入ります。そのため、インフルエンサーにお金さえ支払えば、必ず商品を宣伝してくれるというわけではありません。

優秀なインフルエンサーと良好な関係を築きたければ、フォロワーが喜ぶようなネタを提供しましょう。例えば、「自社の商品は、家事の時間を5分も節約できる便利なものです。きっと、フォロワーさんに紹介すると子育て中のママさんが喜んでくれると思うのですが、どうでしょう?」このように具体的なメリットを提示して説得すれば、協力してくれる可能性が高まります。

「企業とのタイアップ」タグでトラブルを防ぐ

広告であるにも関わらず、広告でないかのようにふるまう行為は、景品表示法違反に該当する可能性があります。また、SNS上でも頻繁に話題となるステルスマーケティングに該当する行為として、企業の信頼を大幅に下げかねません。また、インフルエンサーの信頼度にも大きな影響を与えかねません。そのため、インフルエンサーに自社の商品を紹介してもらう場合は、必ず投稿時に「企業とのタイアップ」タグ(#ad)をつけて、広告であることを明示してもらうようにしてください。

Facebookにおけるインフルエンサーマーケティング

私生活で交流のある者同士がSNS上で連絡を取り合うことで情報をシェアするFacebookは、媒体の特性上、インフルエンサーマーケティングを展開することが難しい媒体です。

なぜなら、Facebookで相互にフォローし合うのは、顔見知りの友達あることが多く、「この人のライフスタイルに憧れるから、フォローしておこう。」といった使い方をしないからです。しかし、媒体の特性を理解し、ポイントを上手く押さえることができれば、インフルエスサーケティングを展開することができます。

Facebookグループに口コミを起こす

Facebookには、共通の趣味や考えを持った人が集まるグループが存在します。Facebookグループは、1人の管理者が中心となって運営しており、多くの人がさまざまな人と自由に会話を交わしています。インフルエンサーマーケティングを展開したければ、自社の商品コンセプトに合致するグループを見つけて、管理者にFacebookグループ内で口コミを書き込んでもらいましょう。

Facebook Liveを利用してもらう

Facebookに有力なインフルエンサーが見つかったら、Facebook Liveによるライブ配信サービスを利用して商品の魅力を伝えてもらいましょう。自身のモバイルデバイスを利用して撮影すれば、Facebookのニュースフィードに直接動画を配信することができます。

有力なインフルエンサーに、動画内で商品の魅力を紹介してもらうことで、直接フォロワーからフィードバックを貰いながらコンバージョンにつなげることができます。

Twitterにおけるインフルエンサーマーケティング

Twitterは、他のSNSよりも拡散性が高く、インフルエンサーマーケティングと非常に相性の良い媒体です。Twitterのタイムラインには、140文字以内のテキストや動画、音声、画像コンテンツを掲載することができます。

テキスト+動画や画像の構成で訴求する

Twitterを利用して口コミを起こすためには、テキストをベースとして動画や画像を上手く活用してくれるインフルエンサーを見つけて仕事を依頼してください。なぜなら、フォロワーに情報を拡散してもらうためには、膨大な情報の中からインフルエンサーが発信する情報に目をとめてもらわないといけないからです。

また、媒体の特性上、Twitterは、Instagramと違ってハッシュタグによる拡散性が低いため、記載しないユーザーも多いですが、ハッシュタグを利用することが有効な場合もあります。依頼したいインフルエンサーが、日頃のツイートでどのような内容がどれだけ拡散されるか分析をし、影響力について調査していきましょう。

リーチ力の高い独自コンテンツが制作できるか

Twitterは、情報のリーチ力さえ高ければ、たった1時間で数千回拡散されることがあります。そのため、拡散数は、インフルエンサーのクリエイティブ制作能力がどこまでフォロワーにリーチできるかにかかっています。つまり、時間をかけてフォロワーが楽しめる独自コンテンツを作れるかが、業務を依頼する際のポイントとなります。

インフルエンサーをキャスティングする方法

インフルエンサーマーケティングは、ターゲットに合わせたインフルエンサーのキャスティングがマーケティングを成功させる重要な鍵を握ります。しかし、どんな手段でインフルエンサーをキャスティングすれば良いのでしょうか?

インフルエンサーのキャスティングの方法について、いくつかピックアップします。

インフルエンサーキャスティング専門業者に依頼する

例え、周辺にインフルエンサーがいなくても専門業者に相談すれば、最適な人材を紹介してくれます。もし、優秀なインフルエンサーと出会うことができれば、すぐにSNSに口コミを投稿してくれますが、その前にサービスの利用手数料を支払わなければいけません。また、手数料に見合うスキルを有しているか確認することも大切です。

直接インフルエンサーにキャスティングする

既に、SNSで「この人にキャスティングしたい!」という人物が見つかったのなら、直接連絡してビジネス交渉を行いましょう。連絡先は、SNS内のダイレクトメールやブログに掲載されているメールアドレス、インフルエンサーが所属する事務所など、さまざまありますので、都合の良いものを選びましょう。インフルエンサーとの直接契約なら、中間マージンが発生しないので、最もお得に契約を交わすことができます。

おわりに

インフルエンサーマーケティングは、従来の広告の在り方を変えてしまう優れたマーケティングとして、注目を集め続けています。もし、フォロワーも多くクオリティの高いコンテンツ制作者が身近にいるのなら、ぜひ仕事を依頼してみましょう。

弊社でもインフルエンサーマーケティングサービスを展開しております。ご興味がございましたら、是非とも下記サイトを見てみてください!

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