2011.05.21SEO記事一覧

静的(スタティック)URLと動的(ダイナミック)URL

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この記事をご覧いただいている皆様へ。
このページは、SEO情報ブログ「ディーエムソリューションズの社員が作った、【SEOまとめ】」にて公開されていた記事であり、2014年12月にデジタルマーケティング研究所へ統合されました。

search-engine-optimization

更新が頻繁なサイトや巨大サイトを運用する際には、動的(ダイナミック)なURLを生成させて処理せざるを得ないケースは多々あるでしょう。そのような場合の処理について解説します。

前提:Googleは動的なURLもそのままにすることを推奨

Google、動的URLも問題なくクロール可能 – 公式ブログで説明(SMEリサーチ)によると、Googleは動的なURLをインデックスしようと積極的な努力をしているとのこと。その他、さまざまな記事を要約すると現在のところGoogleの立ち位置は以下の通りです。

  1. Googleは動的なページもインデックスできる
  2. 動的なページが不利に扱われることは無い
  3. 失敗する可能性が高いからすでに動的なURLを使用している場合は無理にリライトしなくて良い

サイト開設時

まだサイトが企画段階であれば迷わず.htaccessやhttpd.confを用いて擬似的に静的(スタティック)なURLとして処理する方法を選択しましょう。.htaccessを使用するのが手軽です。

該当ディレクトリの「/product.php?id=1」を「/product-1.html」、「/product.php?id=2」を「/product-2.html」として書き換えたい場合

RewriteEngine on
RewriteRule product-([0-9A-Za-z)]+).html$ product.php?id=$1

 
この場合サイト内の内部リンクも書き換え後のURLに統一が必要なことに注意してください。

すでに動的なURLを使っている

この場合はGoogleの指示通りそのままにしておくのが良いでしょう。書き換えによってインデックスが混乱することが想定されるからです。検索エンジンはID番号やカテゴリ番号の意味合いを把握してインデックスしようと努力してくれるはずです。

ただし、同一コンテンツが別URLとして出力されてしまう仕様の場合は<link rel=”canonical”>を用いてURLを統一する必要があります。

論外なケース

ブラウザのキャッシュ等を用いて同一URL上で別コンテンツを表示する仕様のECサイト等も有りますが、絶対に避けましょう。動的URLでも静的URLでもかまいませんので、それぞれ固有のURLが出力されるよう、今すぐ仕様変更すべきです。
 

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片川 創太

片川 創太

2014年12月までディーエムソリューションズ株式会社SEO対策チームに所属。「SEOは実装」を信条に、コミュニケーションを重視するスタイルで数多くのサイトのコンサルティングを手がける。内部施策に関して造詣が深く、「SEOまとめ」というtwitterアカウントを通じて日々情報発信を続けている。 Twitter: SEOまとめ