2016.09.08SEO記事一覧

SEO会社に外注するなら知っておきたい SEOパートナーの選び方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

how-to-choose-the-seo-partner-00
Webサイトへの集客は、どんな企業にとっても重要なものです。

リスティング広告・ディスプレイ広告・コンテンツマーケティングなど手法は多々ありますが、Web担当者として絶対に抑えておきたい施策が、SEO(検索エンジン最適化)です。しかし、SEO会社に対して良い印象を持っていない方もまだまだ多くいらっしゃいます。

それは、お客様のWebサイトにとって、本当に価値のある施策を提供できていないSEO会社が多く存在しているからではないでしょうか。

Googleのアルゴリズムは定期的に更新されており、検索エンジンは日々進化しています。複雑化するSEOを自社だけで完結させることは非常に困難で、専門的な知識を持つSEO会社と二人三脚で施策を行っていくことが、SEO成功への一番の近道です。

未だに外部リンクをゴリ押しするようなSEO会社が存在する一方で、お客様のサイトのことをきちんと考え、サイトに合わせた最高の提案ができるSEO会社ももちろん存在します。

そこで今回は、優秀なSEOパートナーを見つけるためのポイントをお伝えしたいと思います。
これからSEOに取り組みたい企業様はもちろん、すでにSEOパートナーがいらっしゃる企業様も、ぜひご一読くださいませ。

特定キーワードの上位表示ではなく、収益増加までをイメージ出来ているか

Webマーケティングを実施する理由は様々です。「ブランディング」「流入増加」「問い合わせ増加」。どんな理由であったとしても、最終的な目標は皆さん同じはずです。それは、「売り上げの増加」。

SEOとは、好きなキーワードで上位表示するためのテクニックとして終始するものでなく、Webサイトから収益を上げるためのほんの1つの手段に過ぎません。だからこそ、お客様のビジネスをしっかりと緻密に考えて、収益につながるキーワードを複数検討する必要があります。

how-to-choose-the-seo-partner-01

良いSEOパートナーとは

Webサイトからの利益を最大化するためには、「サイトの理解」「課題点のピックアップ」「最適な改善方法の提示」が必要不可欠です。良いSEOパートナーであれば、以下のようなことをしてくれるはずです。

Webサイトの課題調査

SEOパートナーは、商材理解・ターゲットユーザーの理解を目的として、下層ページまで隅々まで確認を行います。その際、SEOのテクニカルな問題からユーザビリティの問題に至るまで、Webサイトが抱える課題点をきちんと調査してくれるはずです。

また、調査対象はお客様自身のサイトだけではありません。競合サイトまできちんと調査し、お客様のサイトに足りなかった要素を見つけ出してくれるでしょう。

ターゲットユーザーの設定

how-to-choose-the-seo-partner-03

よくお問い合わせしてくれるユーザーは、男性なのか、女性なのか。年齢はいくつなのか。よく見るサイトは何なのか。興味のある情報はどのようなものか。ターゲットユーザーを設定することは、どのようなマーケティングを行う上でも非常に重要です。

Google Analyticsなど、分析ツールを使用して情報を集めるのは当たり前ですが、実際にお客様と接しているご担当者様自身からヒアリングをしているのかどうかも、SEOパートナーを見極めるポイントです。

Webサイトのことを知ろうとすればするほど、必然的に質問は多くなってしまうものです。お客様からの要望のみを鵜呑みにし、あまり多くを聞いてこないSEO会社は、少し注意が必要です。

具体的な施策の提示

上記の作業を事前にした上で、ようやく具体的な施策を提示することができます。

お客様のWebサイトにあるテクニカルな課題点・問題点、お客様のサイトが注力すべきキーワード、競合サイトとの比較分析、全てを明らかにしたうえで、具体的な施策を事前に説明してくれる会社は、心強いSEOパートナーになってくれるでしょう!

今すぐお帰り願いたいSEO会社の特徴

逆に、どのような施策を行っているのか不明瞭だったり、結果報告を曖昧にする会社なら、付き合いを見直す必要があります。こので章では、SEOパートナーにすべきではない会社の特徴をもう少し掘り下げてご紹介いたします。

「うちの被リンクは絶対安全!」と言い張る

いまだに被リンクをゴリ押ししてくる会社は、まず信用しないようにしましょう!(笑)

被リンクを使用するということは、リンクの質に関わらず必ずリスクがつきまといます。順位を操作しようと故意に購入した被リンクはドーピングです。見つかればそれなりのペナルティを受けますし、サイトのためになりません。被リンクを買うのではなく、ユーザーに正当に評価されて、被リンクが増えるようなコンテンツを考える方が健全です。

「特定のキーワードで必ず1位にします!」とゴリ押ししてくる

how-to-choose-the-seo-partner-04

 
上記とやや重複しますが、特定のキーワードでの上位表示をガンガン勧めてくるようなSEO会社もお帰り願いましょう。特に「絶対1位が取れる」などと順位保証してくるような会社は要注意です。SEOに「絶対」はありません。

また、希望したキーワードを単純に提案してくる場合も、良いSEOパートナーとはいえません。関連性のあるキーワードから満遍なく集客した方がお客様にとって有益にも関わらず、お客様に言われた通りにしか提案しないというのは、SEOパートナーとして致命的です。

とにかく危機感を煽ってくる

「最近のSEOは◯◯が常識だから、これをやらないとGoogleから評価されなくなる」というような、何の根拠もない提案をプッシュしてくるようなSEO会社は絶対に避けましょう。SEOトレンドは抑えておきたい点ではありますが、あくまでそれがお客様のWebサイトにとって有益な施策かどうか、ということの方が重要です。

まとめ

優秀なSEOパートナーは、SEOの小難しい話をするのではなく、お客様を安心させるような提案をしてくれます。

これからSEOを検討されている企業様は、このコラムのことを思い出しながら、SEO会社の話を聞いてみてください。また、現在SEO会社に依頼している企業様は、少しでも違和感があれば、他のSEO会社の話を聞いてみてください。

皆さまが良いSEOパートナーに出会えることを祈っております。

 

【SEOコンサルタント監修】
2017年 最新版 SEOセルフチェックリスト 無料プレゼント!

年間何百ものWebサイトを確認している当社でも、内部施策SEOが完璧にできているというサイトを見たことがありません。
内部施策SEOに漏れがあるということは、自分でできることをやっていないということであり、それだけで機会損失を発生させている可能性があります。

本書では、ご自身でセルフチェックと修正ができるよう、Googleが推奨する内部施策SEOのうち、重要なポイントをかいつまんでご紹介しております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
The following two tabs change content below.
田中 亮介

田中 亮介

ディーエムソリューションズ株式会社 デジタルマーケティング事業部 ソリューション営業部 課長。デジタルマーケティング事業部のトップセールスマン。幼少の頃より没頭していた野球で培った体育会系の根性を武器にした、粘り強い営業力が強み。SEOをはじめ、Web制作やコンテンツマーケティングなどWebマーケティングに関わる幅広い分野を得意とする。「黒田博樹」をこよなく愛しており、黒田同様「耐雪梅花麗」を座右の銘として日々精進中。