この記事をご覧いただいている皆様へ。 このページは、SEO情報ブログ「ディーエムソリューションズの社員が作った、【SEOまとめ】」にて公開されていた記事であり、2014年12月にデジタルマーケティング研究所へ統合されました。
SEOにおけるチャンク(塊)の概念とは、テキストに加えて画像・動画・プラグイン等まで含めたコンテンツ全体を情報の一部と捉え、評価しようとする検索エンジンの考え方を指した言葉です。
WEBサイト制作において最も頻繁に使用されるであろう動画、画像に関していうと、それがそのサイトオリジナルのものであるかどうか、その画像・動画と周辺のテキストが関連の深いものになっているかどうか、が重要です。(ユニバーサル検索やバーティカル検索の進化が示す通り、今後検索エンジンは画像・動画の内容認識能力をますます強化していくことでしょう。)
このチャンクの概念により、検索エンジン受けを狙って単にテキストを大量に盛り込んだだけのサイト・ページは淘汰され、多面的な意味でユーザーにとって価値のあるページが評価される傾向が強まっていくことでしょう。
WEBマスターとしてまず気をつけるべきは、画像をはじめとするリッチコンテンツを極力流用で済ませないことです。また、画像のalt属性はきちんと設定し、動画に関しては動画サイトマップ(XML)を送信して検索エンジンのインデックスを助けるようにしましょう。
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