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WordPressでSEOを意識するなら絶対に入れたいプラグイン17選

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WordPressでサイト立ち上げることになった時、「どんなプラグインを使うべきか分からない!」とお困りの方も多いのではないでしょうか?

今回は、世の中に数あるプラグインの中から、SEOに効果がある人気のプラグインをご紹介します。

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WordPressのプラグインとは?

具体的なプラグインをご紹介する前に、プラグインとは、一体どのようなものか分かりやすく説明しておきます。プラグインとは、「ソフトに機能追加するための小規模なプログラム」のことで、一般的にソフトウェアに対して機能を追加したい時に利用されます。

例えば、WordPress上に1000人のユーザーがいた場合、その場で多くの要望が出てきます。「もっと、説明文の表示をこうしてほしい!」「タイトルは、こんなふうに表示してほしい!」この全ての要望を、実現するためには非常に時間や手間がかかってしまいます。

しかし、プラグインと呼ばれるアプリケーションソフトをインストールすれば簡単に機能追加ができるため、手軽にSEO対策が施されたサイトが自由に構築できるということです。プラグインの簡単な理解ができたところで、いよいよお勧めのプラグインの紹介を始めます。

All in One SEO

All in One SEO
 
WordPressサイト立ち上げ時に、必ずインストールしてほしいものとして「All in One SEO」と呼ばれるプラグインがあります。

All in One SEOをインストールすれば、titleタグやh1の見出しタグ、meta descriptionをページ別に設定することができます。WordPressの初期の標準テンプレートを確認すると、meta descriptionやmeta keywordsが設定項目として存在しません。そのため、SEO対策を行う上で必須のプラグイン言っても過言ではありません。

breadcrumb navxt

breadcrumb navxt
 
WordPressのユーザビリティ(サイト内の利便性)を向上させるためには、「breadcrumb navxt」のプラグインがお勧めです。

breadcrumb navxtをインストールすることで、現在の位置情報を視覚化できるパンくずリストを追加できるため、サイト内でのユーザーの満足度が向上し、結果的に検索順位が向上します。通常、個別にパンくずリストを設置していく必要がありますが、breadcrumb navxtのプラグインを利用することで、パンくずリストを自動生成することができます。

WP Super Cache

WP Super Cache
 
WordPressに大量のアクセスが得られるようになると、大きな力を発揮するのが「WP Super Cache」のプラグインです。

WordPressの標準仕様では訪問者がサイトに流入するごとに、閲覧可能なWebページを生成することになります。WP Super Cacheをインストールすれば、以前に生成したWebページのキャッシュが利用されるようになり、訪問者が訪れる事にページを生成する必要がなくなります。その結果、ページの表示速度が高速化できるためSEO対策にも大きな効果があります。

Broken Link Checker

Broken Link Checker
 
WordPressサイトを長期間運営していると時間の経過とともにエラーページやリンク切れ、修正・改善が必要なページが表れます。そのようなページを、目視で1ページずつ確認していると時間がいくらあっても足りません。

「Broken Link Checker」のプラグインを利用すれば、サイトのリンク切れの通知機能や修正機能が利用できるため、サイト上の問題を自動的に検知し改善できます。

Category Order and Taxonomy Terms Order

Category Order and Taxonomy Terms Order
 
記事コンテンツの作成が完了した場合、いよいよサイト上で公開することになります。その際、カテゴリーを作成し、記事の内容ごとに投稿先を分類していくと思います。WordPressに標準搭載されたカテゴリーは、アルファベット順や作成した日付順に並ぶことなく、名前の昇順によって並ぶため、自分が思うようにカテゴリーを表示させることができません。

そのようなカテゴリーの並び順の問題を解決するのが「Category Order and Taxonomy Terms Order」と呼ばれるプラグインです。Category Order and Taxonomy Terms Orderをインストールすれば、ドラッグ&ドロップで管理画面から簡単にカテゴリーを並び替えることができます。他にも、カスタムタクソノミーの順番も入れ替えられるため自分が使いやすいWordPress構造を作りあげることができます。

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemaps
 
Googleの検索エンジンに作成した記事コンテンツを評価してもらうためには、サイトマップが絶対に必要です。SEO対策のためとはいえ記事を公開するたびに、サイトマップを更新していくのは、非常に手間でしょう。

そんな問題を解決してくれるのが、「Google XML Sitemaps」というプラグインです。Google XML Sitemapsをインストールすれば、サイトマップが自動的に生成されるため、記事公開のたびに手動で更新する必要がなくなります。他にも、検索エンジンに評価してほしいページを指定する機能やサイトマップ生成後に自動的に検索エンジンに通知する機能があるため、SEO対策をする上でもインストール必須のプラグインです。

Table of Contents Plus

Table of Contents Plus
 
WordPress上に記事コンテンツを公開する際、ユーザビリティーの向上のためにも、目次を表示させておくことをお勧めします。目次は自分で作成しなくても、「Table of Contents Plus」と呼ばれるプラグインを利用すれば、記事の目次を自動的に生成してくれます。

今まで目次の作成のために手動でアンカーリンクを張ることで対応していたのであれば、大きく手間が省けます。目次があれば、訪問者が事前にコンテンツの内容を把握できるため精読率を上げていくことができます。

AdSense Manager

AdSense Manager
 
WordPressでSEOによる効果を高めるためには、行動を喚起させるバナー広告を任意の場所に表示できる仕組みが必要でしょう。

「AdSense Manager」をインストールすれば、WordPressに標準搭載されているテンプレートを改変しなくても、手軽にCTAバナーを呼び出し表示させることができます。名前から分かるように、WordPress上でアドセンス広告を任意の場所に表示させる際に頻繁に利用されるプラグインで、記事ごとに広告の形やサイズ、位置を変更できるため自由な広告運用を実現できます。

Contact Form 7

Contact Form 7
 
マーケティング担当者が集客目的でWordPressを運用するのなら、お問い合わせページは、必須と言えるでしょう。お問い合わせページやサンクスページをWordPress上に表示させるためには、高い技術を持ったエンジニアに仕事を依頼しなければいけません。

しかし、「Contact Form 7」のプラグインを利用すれば、アンケートフォームやお問い合わせフォーム、新卒・中途採用応募フォームなどが手軽に作成できるようになります。Contact Form 7のインストールが完了したら、フォーム名を設定し、表示させたい入力項目を順番に設定します。すると、WordPress上で利用できるHTMLコードが完成しますので、これを公開するとフォームを表示させることができます。

PubSubHubbub

PubSubHubbub
 
Googleの重要人物としても知られるマット・カッツ氏が、「PubSubHubbub」と呼ばれるプラグインを推奨していることをご存知ですか?

PubSubHubbubをインストールすると検索エンジンに対して、目的のURLが素早くインデックスされるようにプッシュ通知してくれます。記事作成後、早い段階でインデックスしてもらうことができれば、オリジナルコンテンツとして高く評価してもらえるようになります。

Head Cleaner

Head Cleaner
 
WordPressを運用していて表示速度が遅いと感じるのなら、表示速度を最適化できる「Head Cleaner」と呼ばれるプラグインを利用しましょう。Cleanerをインストールすると、JavaScriptやCSSと呼ばれる容量の大きなファイルを整理することができます。

ちなみに、JavaScriptを利用すると、WordPressサイト上で動きをつけることができ、一方のCSSを利用すると、構造的なデータに対してデザインやレイアウトを与えることができます。自分でJavaScriptやCSSを修正することで高速化できますが、Head Cleanerを利用すれば自動的にコードの整理が完了します。表示速度を上げることができれば、Googleの検索エンジンからも評価が高くなり、直帰率を下げることができるためSEOにも高い効果があるとされています。

SEO Friendly Images

SEO Friendly Images
 
サイトを巡回していた時、画像にカーソルを乗せると突然キーワードが表れたという経験はないでしょうか?

実は、画像にキーワードを入れることでSEO対策ができます。「SEO Friendly Images」を利用すれば、altやtitleなどの画像タグを追加できるため、将来的にGoogleの画像検索から安定したアクセスが得られるようになります。自動的にaltタグやタイトルタグを追加してくれるため、画像に対して毎回個別に設定する手間が省けます。

PB Responsive Images

PB Responsive Images
 
WordPress上で公開されるコンテンツは、基本的にデバイスごとに最適化されたものでなければいけません。パソコンユーザー向けに画像データを公開してしまうと、スマートフォンユーザーが快適にコンテンツを閲覧することができません。

逆にスマートフォンユーザー向けに画像コンテンツを公開すると、今度はパソコンユーザーが閲覧時に困ることになります。「PB Responsive Images」と呼ばれるプラグインをインストールすれば、訪問者のデバイスに合わせてWordPress上のコンテンツをレスポンスイメージに変換することができます。

つまり、スマートフォンやパソコン、タブレット端末など、訪問者に合わせたデバイスの画像が公開できます。画像解像度を調節できるプラグインを利用すれば、WordPressサイトへの訪問者に対して快適な空間を提供することにもつながり、離脱率を下げる事ができます。

Imsanity

Imsanity
 
WordPressに画像をアップロードするとき、画像サイズを整えるリサイズという作業をしっかりと行っているでしょうか?

最近はスマートフォンやデジカメなどで、手軽に画像が撮影できるようになりました。画像をそのままWordPress上にアップロードすると、どうしても画像の大きさが違うため、文章コンテンツが読みづらくなります。また、大きい画像は、データの容量を増加させ表示速度を低下させる原因となってしまいます。「Imsanity」をインストールしておけば、大きすぎる画像については自動的にリサイズしてアップロードしてくれるため、Photoshopなどでリサイズする手間が省けます。

Hammy

Hammy
 
WordPressサイト上でスマートフォン端末を利用してコンテンツを表示する際に大きな問題となるのが、読み込み速度の遅さでしょう。

スマートフォン端末は、デスクトップなどのパソコン端末と比べて画面が小さく処理能力の低いにも関わらず、デスクトップ版と同様のファイルを読み込むため、表示がどうしても遅くなります。「Hammy」のプラグインをインストールすることで、下記のような読み込み表示方法が実現できます。

デバイス幅に合わせた画像サイズ

パソコン端末 大サイズ
タブレット端末 中サイズ
スマートフォン端末 小サイズ

Hammyは、モバイルでのサイトの表示速度を劇的に改善できるため、まだ導入していないのであれば今すぐインストールすることをお勧めします。

AddToAny Share Buttons

AddToAny Share Buttons
 
WordPressサイトを運営するなら、ソーシャルメディアで情報を拡散してもらえるようなシェアボタンを表示させる必要があります。

実は、「AddToAny Share Buttons」と呼ばれるプラグインをインストールすると、世界中のSNSやソーシャルブックマーク、通話アプリなど100以上のサービスに対応することができます。日本でもアプリケーションの利用者が多いLINEやはてなブックマークにも対応しているため、ユーザーが共有したいと思う方法で、自由に情報を拡散してもらえます。

表示させるシェアボタンですが、表示の順番や表示の内容、表示サイズは自由に変更できるため非常にカスタマイズ性が優れています。また、画面の横でシェアボタンをフローティングさせる機能もあり、縦横など表示方法の変更が自由に行えます。

WP-Optimize

WP-Optimize
 
WordPressサイト上のデータベースは、定期的にクリーンアップしないと不必要なデータによって使える容量が減少してしまい、表示速度を低下させるような問題を引き起こしてしまいます。

そのような問題を予防するためには、データベースの定期的に掃除し、余分なデータが増加するのを防ぐ必要があります。「WP-Optimize」と呼ばれるプラグインをインストールすると、データベースを自動的にクリーンアップすることができます。クリーンアップを実行するとデータベースが軽量化されるため、サイトの表示速度を上げることができます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

WordPressサイトを立ち上げた際に、インストールすべきプラグインを紹介しましたが、今回紹介したもの以外にもSEO対策にとって良いプラグインが紹介しきれないほどたくさんあります。しかしながら、全てのプラグインが高いセキュリティを保っているわけではありません。

中には、システム上の脆弱性からウイルスに感染しやすいものもあるため事前に安全なものかどうか調べてから利用することを心がけてください。また、当社ディーエムソリューションズでは、トップコンサルタントが監修したSEOチェックシートを作成しておりますので、内部対策のSEOに疑問を持たれているのなら、ぜひ一度利用してください。
 

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