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GoogleDiscoverの表示対策とSEOの関連性

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GoogleDiscoverとは、モバイルのGoogle検索(初期表示画面)もしくはスマートフォンのGoogleアプリにおいて、検索窓でキーワード検索しなくても、その人の興味関心に基づいた情報が表示されるサービスの総称をいいます。

このGoogleDiscoverにピックアップされることで、サイトの流入数が飛躍的に増加することも珍しくありません。サイト流入に大きく貢献するGoogleDiscoverに自社サイトが選ばれるための工夫とは何か、また、これまでのSEOとの違いについてご紹介します。

GoogleDiscoverとは?

GoogleDiscoverとは、Googleが提供するサービスです。ユーザーがGoogle上で行った操作や位置情報、Chromeブラウザさらに端末情報などからユーザーの求めるコンテンツを理解し、GoogleアプリやGoogleモバイル上に検索窓にキーワードを入れずしてニュースなどの情報が表示されます。インスタグラムやFacebookを活用している人は、ユーザーの興味・関心度が高い順に表示される「フィード」に似ていると感じるでしょう。

iPhoneでGoogleアプリを起動した時の画面

実際にGoogleDiscoverも当初は「GoogleFeed」と名付けられていましたが、2018年9月より「GoogleDiscover」へと名称を変更しています。 「GoogleFeed」と呼ばれていた当時はSNSのフィード機能同様、ユーザーが関心を持ちそうな最新のコンテンツのみを表示していました。

しかし現在では古いコンテンツであっても、ユーザーとマッチしそうな内容であれば表示するよう、仕様変更されています。

この仕様変更により恩恵を受けるようになったのは、便利に情報が受け取れるユーザーだけではありません。サイト運営者にとっても、GoogleDiscoverで表示されれば集客に繋がり、急激なアクセスアップが見込めます。

この現象を「Google砲」と呼び、サイト運営者の多くがGoogle砲を発生させるための方法を模索しているようです。

表示の設定方法

まずは、ユーザーがGoogleDiscoverを表示するための設定方法を確認しましょう。

GoogleDiscoverを表示させるために必要なものは、下記の2つです。

  • Googleアカウント
  • モバイルのGoogle検索またはスマホのGoogleアプリ

GoogleDiscoverのレコメンド機能は、Googleアカウント上で閲覧した情報を元にコンテンツを選択しているため、アカウントは必須です。

iPhoneユーザーはブラウザにSafariを使用している場合がほとんどなため、GoogleアプリやChromeを持っていない方も多いのではないでしょうか。App Storeで無料インストールができるため、GoogleDiscoverを活用したい場合は準備をしましょう。

準備が整った状態でアプリを開けば、トップ画面にGoogleDiscoverが「おすすめの記事」として表示されます。

表示のカスタマイズ

さらにGoogleDiscoverではおすすめされた記事をユーザー自身がカスタマイズすることができます。

フィードの右下にある3つの点マークをタップすると、フォローボタンや今後表示させない、といった設定画面が立ち上がります。

ここで細かく設定すると、より自分の興味に近いコンテンツが表示されるようになり、コンテンツ側はより自社コンテンツへのニーズのあるユーザーとのマッチングが可能となるためにクリックされやすいと言えますね。

GoogleDiscoverを非表示にする方法

GoogleDiscoverの表示が煩わしいのであれば、非表示にさせることもできます。

  1. Googleアプリを開く
  2. 右下の「その他」アイコンから「設定」→「全般」をタップ(iPhoneの場合は「その他」から直接「Discover」へ)
  3. 「Discover」の項目をオフにする

Chromeアプリの場合、トップ画面の「おすすめの記事」と書かれた横に「非表示」のタブがありますので、タップすれば完了です。

また、比較的新しいアンドロイドスマホには、スマホホーム画面にGoogleDiscoverが表示されるものもあります。こちらを非表示にする場合は、下記の方法で行なってください。

  1. スマホ画面の何もないところを長押し
  2. 切り替わった画面で「設定」をタップ
  3. 「Googleフィード」または「Googleアプリの表示」をオフにする(機種によって表示に差があるようです)

GoogleDiscoverに掲載される方法とは

それでは、GoogleDiscoverに自分のサイトのコンテンツが掲載されるには、何をすればよいのでしょうか? Google砲を浴びるには、いくつかの条件があります。その条件を見てみましょう。

コンテンツの充実化

GoogleDiscoverに掲載されるには、どれだけユーザーのニーズを満たすコンテンツを作れているかが重要です。

GoogleDiscoverに表示されるコンテンツは、自然検索同様、Googleのアルゴリズムを使用してユーザーにマッチしているかが判断されています。

現状は「ユーザーのニーズをどれだけ満たせるか」を重要視していると予想できます。例えば、いくら文字数が多いサイトでもコンテンツの質が低かったり、具体的な方法や権威性を示せない場合、「ユーザーのニーズを満たしていない」と判断されGoogleDiscoverには掲載されません。

ユーザーのニーズを満たした質の高いコンテンツを作るするよう心がけるのが、GoogleDiscover掲載への近道です。

高画質な画像を使用する

GoogleDiscoverの掲載において2つ目の重要なポイントは、高画質な画像を使用することです。記事の文章がGoogleでの集客では重要視、と考えるサイト運営者も多いようですが、使用画像が高画質であるかも大切な要素です。

実際にGoogleのヘルプセンターによると、GoogleDiscoverのカードに大きな画像が表示されるていることで、下記の結果が出ていると公表しています。

  • サイトのクリック率が5%アップ
  • ページの閲覧時間が3%アップ
  • ユーザー満足度が3%アップ

参考元:Search Consoleヘルプ

大きな画像はサイトを訪れるユーザーの滞在率や満足度を上げ、「ユーザーのニーズに応えたサイト」と評価されることが期待できます。その結果、GoogleDiscoverの掲載を期待することができます。

GoogleDiscoverに掲載されるための大きな画像の必要要件は、幅が1,200ピクセル以上であることが条件です。画像サイズが1,200ピクセルに届かない場合、画像加工アプリを用いて大きな画像に変換するか1,200ピクセル以上のフリー画像を探すなど、対策が必要となるでしょう。

サイトをAMP化させる

GoogleDiscoverの対策を行うのであれば、AMP対応も併せて検討することもおススメです。

AMPではニュース記事に掲載する画像要件の横幅最低サイズが1200pxになっていますので、GoogleDiscover掲載に必要な画像サイズの対応が行えます。

オプトインプログラムを申し込む

AMP対応を行わないのであれば、Googleのオプトインプログラムへ申込をしましょう。Googleのオプトインプログラムは記事中の画像をDiscoverに掲載する許可をGoogleに与えることになります。

オプインプログラムへの申し込みは、メールアドレスとサイト運営者名が必要ですが、手続きは非常に簡単です。ただし、申請受付には時間がかかる可能性があるので、GoogleDiscoverの掲載を狙うのであれば早めに申し込むようにしてください。

Googleニュースのコンテンツポリシーを満たす

最後に、GoogleDiscoverに掲載される前提である、「Googleニュースのコンテンツポリシーを満たしている」を理解しましょう。

Googleニュースのコンテンツポリシーの内容は、Googleのパブリッシャーセンターヘルプにて下記内容がまとめられています。

  • オリジナルコンテンツである
  • 日付・情報・出版物・連絡先情報などの透明性
  • 販促用コンテンツがニュースコンテンツの量を上回っていない
  • 個人情報・機密情報の記載がなされていない
  • 著作権で保護されたコンテンツ
  • 露骨な性表現・暴力描写・不快感のないコンテンツ
  • 医学的なアドバイスをしていないコンテンツ
  • 危険行為、違法行為を推奨しないコンテンツ
  • 嫌がらせ、いじめ、不正を推奨しないコンテンツ
  • スパム、不正なソフトウェアを記載していないコンテンツ

参考元:パブリッシャー センター ヘルプ「コンテンツ ポリシー」より

どれも当たり前のことですが、医学的アドバイスや著作権に関しては曖昧になっているサイトも多く見受けられます。

上記内容に該当してしまう記事は、GoogleDiscoverで掲載されないので注意が必要です。

コンテンツが正しくインデックスできること

最後にGoogleDiscoverに掲載されるためには、「コンテンツが正しくインデックスできる」ことが必要です。検索エンジンのボットが公開した記事をクロールできないようにしている、あるいはページを検索結果に表示させないためのnoindexをしている場合は、GoogleDiscoverに掲載されません。

コンテンツが正しくインデックスされるために必要なガイドラインは上記でご紹介した「Googleニュースのコンテンツポリシー」を確認しましょう。もしGoogleにインデックスされていないことが分かった場合は下記記事も併せて確認しましょう。

Googleにサイトがインデックスされない…原因と対策方法とは?

GoogleDiscover経由のアクセスを確認する方法

自社サイトを訪れたユーザーが、GoogleDiscover経由での流入かどうかをチェックするには、GoogleSearchConsoleを活用します。

GoogleSearchConsoleの中に、「Discover」という項目があります。こちらをクリックすると、自社サイトのどのページがDiscover上で何回表示とクリックをされたのか、確認することができます。

(ただし、Discoberに表示された実績のあるサイトしか項目は現れません。もし自サイトのSearchConsoleの中に項目が見つからなかった場合はまだ実績がないということになります)

ちなみに、同じくGoogleが提供するSEO対策ツールである「Googleアナリティクス」では、Discoverからの流入は直接流入(Direct)としてレポートされ、判別が難しいとされています。もし、アナリティクスでGoogleDiscover流入を判断したい場合は、急激にアクセス数の増えた記事はGoogleDiscover経由かどうかを確認した上で要因を探っていく必要があります。

GoogleDiscoverとSEOの関連性

GoogleDiscoverとSEOにはいくつか関連性があります。GoogleDiscoverによるサイト流入を狙うのであれば、SEO対策をしっかり進めておくことを推奨します。

ランク付けの仕組みが似ている

GoogleDiscoverによるランク付けは、コンテンツをクロールして読み取った情報とアルゴリズムを照合して評価を行います。この仕組みはGoogleの検索結果に反映させるロジックと同じです。どちらもユーザーの欲しい情報を満たしているかを評価した上で、よりマッチしたコンテンツを提供する仕組みは似ているといえます。

どちらに表示されるにせよ、アルゴリズムのベースとなる「ユーザーのニーズを満たす記事」は必要不可欠になります。つまり、SEOを考慮した対策がGoogleDiscover対策とも言えなくはないのです。

おわりに

GoogleDiscoverに掲載されると、サイトへの流入数は大きな増加が見込めます。新たな流入チャネルを探し求めている人であれば、GoogleDiscoverに掲載活用しない手はありません。GoogleDiscoverに表示されるポイントを抑え、Google砲を生み出し、コンテンツを多くのユーザーに見てもらえるようにしましょう。

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