WEBマーケティングのトータルサポートならディーエムソリューションズ株式会社
0120-934-226受付時間 平日9:00~18:00

meta description(メタディスクリプション)とは?SEOを意識した文字数と記述方法

このエントリーをはてなブックマークに追加

メタディスクリプション(meta description)とは、ページコンテンツを100文字程度の文章で表した「概要」や「要約」のようなもので、HTMLの内に記述します。

検索順位結果に影響を与えなくなったために、以前ほど重視されなくなりつつあるメタディスクリプション(meta description)ですが、現在でもユーザーのクリック率に大きな影響を与える要素です。

そこで、今回はクリック率をあげるための効果的な設定方法をご紹介します。この記事で学んでサイトへのアクセスを伸ばしましょう。

メタディスクリプションとは

メタディスクリプション(meta description)とは、ページコンテンツを100文字程度の文章で表した「概要」や「要約」のようなもので、HTMLの内に記述します。

Googleのような検索エンジンの検索結果一覧ページで活用されています。例えば、「Instagram広告」と検索した際には、下記のように表示されます。

検索結果で表示されるディスクリプション例

必ず設定しなければいけないのか?

メタディスクリプションは必ず設定しなければいけないものではありません。

例えば、ページタイトル(<title>タグ)は、ほぼ必須のタグです。設定しないと確実に検索順位に悪影響が出るでしょう。

一方でメタディスクリプションを設定しなくてもタイトルタグほど順位に大きな影響はありません。現在、Googleもメタディスクリプションの有無が検索順位に影響を与えることは無いと明言しています。

SEO対策(検索エンジン最適化)とは?【2019年版 最新実践方法】

それではメタディスクリプションは全く必要無いものなのでしょうか?答えは「ノー」です。適切なメタディスクリプションを設定すれば、確実にメリットが得られます。

メタディスクリプションを適切に設定するメリットとは?

ユーザーのクリック率が上がりアクセスが増える

メタディスクリプションを設定することで得られる最大のメリットは「クリック率の向上」です。

検索エンジンのページ一覧結果画面には、自サイトだけでなく競合サイトもひしめいています。適切なメタディスクリプションを設定して「あなたの求めている情報はここにありますよ!」とユーザーにアピールすることができれば、競合サイトよりもクリックしてもらえる可能性があります。

また適切なメタディスクリプションを設定すればユーザーの検索ワードが太字でハイライトされます。これによりクリック率を上げる効果を期待することができます。

自然検索でハイライトされる検索ワードの例

メタディスクリプションを設定しないとどうなる?

メタディスクリプションを設定していない場合は、検索エンジンが自動で生成した文章を表示します。サイト内のテキストコンテンツから「つぎはぎ」された文章となるため、ユーザーからは不自然に映りクリック率に悪影響を与える恐れがあります。そのため、できる限りメタディスクリプションを設定しましょう。

大規模なサイトでは全ページに設定できない可能性がありますが、サイト内の重要なページやランディングページについてはできる限り設定するようにしましょう。

メタディスクリプションの記述方法

メタディスクリプションの実際の記述方法を確認しておきましょう。

htmlでの記述方法

meta要素の一種としてメタディスクリプションを設定するために、html上では以下のように記述します。

html5の場合は下記のように記述します。

<meta name=”description” content=”ここにメタディスクリプションのテキストを記述”>

一方で、xhtmlの場合は下記のように記述します。

<meta name=”description” content=”ここにメタディスクリプションのテキストを記述”/>

xhtmlでは最後にスラッシュ(/)でタグを閉じます。

記述する場所

メタディスクリプションは必ずHTMLのhead内に記述してください。

<html>
<head>
<meta name=”description” content=”ここにメタディスクリプションのテキストを記述”>
</head>

<body>
コンテンツ部分
</body>
</html>

メタディスクリプションの文字数は何文字が適切?

PCとスマホでは検索結果ページで使われるメタディスクリプションの文字数が異なります。Googleでは現在以下の文字数を採用しています。

スマホ 50文字程度
PC 120文字程度

この文字数はあくまで目安であって、メタディスクリプションの文字数は頻繁に増減していますが、上記文字数で表示されているケースが多いです。(2017年後半から2018年前半にはPCで300文字程度でしたが、現在は120文字程度に減っています。)そのため、まずは上記文字数を意識して設定しましょう。

スマホは表示される文字数が少ない

PCに比べて画面サイズが小さいスマホはメタディスクリプションの文字数が少なくなっています。現在はスマホユーザーの方が多いため、基本的にスマホのメタディスクリプションを意識して設定するようにしましょう。

もしPCに合わせて120文字程度のメタディスクリプションを設定している場合、スマホでは検索エンジンが短く表示されます。

そのため、PCとスマホのどちらに対してもメタディスクリプションをうまく表示させるには、前半部に重要な要約文を50文字程度で入れてスマホ向けに表示させ、後半部に補足事項を70文字程度で追加しPCでもうまく表示させるといいでしょう。

前半の50文字 スマホで表示されるようにメタディスクリプションの中で重要な文章を入れる。
後半の70文字 前半部よりも重要ではないが、補足したい文章を入れる。

メタディスクリプションとSEOの関係性とは?

検索順位へ直接的には影響しない

現在はメタディスクリプションの有無によって検索順位が上下することはほとんど無くなっています。

昔の検索エンジンは、HTMLを解析してページコンテンツを判断する能力に乏しかったため、メタディスクリプションを重視する傾向にありました。

しかし、検索エンジンは性能が高まるにつれて、以前よりもメタディスクリプションをページコンテンツの判断材料としては使わなくなっています。メタディスクリプションではなく直接HTMLのbody部分を解釈して、そのページにどんなコンテンツがあるかを正確に判断できるようになったからです。

クリック率には関係があり、それが順位に関わる可能性はある

ただしすでに述べたように適切なメタディスクリプションは、ユーザーのクリック率を上げる効果を持っています。クリック率が高まり多くのユーザーがページにアクセスすると、検索エンジンの評価が高まる可能性は0ではありません。
例えば以下のようなことも考えられます。

  1. クリック率が高まる
  2. 多くのユーザーがアクセス
  3. サイト滞在時間が長くなる
  4. Googleが検索結果ランキングのシグナルとして使用

現在はGoogleもクリック率やサイト滞在時間を直接的にランキングシグナルとしては使用していないと明言していますが、将来的にはどうなるかわかりません。まずはクリック率に大きな影響があることは覚えておきましょう。

重要なのは「対Google」ではなく「対ユーザー」

メタディスクリプションを設定する上で重要な考え方は、「検索エンジンのために」設定するのではなく、「ユーザーのために」設定するということです。

ユーザーの利便性を上げるためにメタディスクリプションを設定すれば、それが間接的にGoogleのような検索エンジンから評価され、検索結果の上昇にもつながるかもしれないという考え方を持ちましょう。

検索エンジンの方ばかり意識してしまうと、2000年代に流行ったような「キーワードを大量にメタディスクリプションに詰め込む」といった時代錯誤のSEO対策に行き着いてしまうかもしれません。現在ではそのようなSEO施策は効果があるどころか、ユーザーを欺くとして逆効果をもたらします。

検索エンジンからサイトを評価されたいのであれば、まずは「ユーザーのための」ニーズを満たしましょう。例えば、あるキーワードで検索した時に、多くの検索結果の中からどれをクリックしたいいのかユーザーは迷ってしまいがちです。そんな場合に、自分が探しているコンテンツがページにあると明言されたディスクリプションがあれば、ユーザーは迷わずに済むでしょう。他の多くのサイトにアクセスして時間を無駄にすることなく、すぐに目的を果たせるのです。

メタディスクリプションはユーザーのために設定するべきです。検索結果の上昇だけを狙って設定するべきではありません。

効果的な設定をするための4つのポイント

各ページごとにオリジナルの内容にする

メタディスクリプションで最も注意したいことは、ページの内容とは無関係な内容を設定することです。サイトの全てのページで同じメタディスクリプションを設定するのは典型的な失敗例です。

またメタディスクリプションはページごとに個別に設定しましょう。それぞれのページで述べたいことは異なると思いますので、ページ内容に適したメタディスクリプションを設定しましょう。

もしも設定している内容が重複しているかわからない場合は、Googleがサイト管理者向けに提供している「Search Console」で重複しているメタディスクリプションがないかどうかをチェックできますので活用してください。

ユーザーがクリックしたくなるような内容にする

先ほども説明しましたが、ユーザーが検索結果一覧を見た時に、競合サイトよりもあなたのサイトをクリックしたくなるような内容にしましょう。無理にキーワードをたくさん詰め込んで無機質な文章になるよりも、ユーザーがより興味をひくような内容を意識しましょう。

対策キーワードを盛り込みすぎない

例えば「東京 脱毛」というキーワードで検索結果の向上を狙いたいからといって、以下のようなメタディスクリプションを設定しないようにしてください。

東京で脱毛するなら○○!東京で脱毛したい人に大人気!東京脱毛は○○で間違いなし!満足のいく東京脱毛が可能です。東京脱毛のことなら○にお任せ!さあ今すぐ東京脱毛を受けに○○へ!

「東京 脱毛」というキーワードを詰め込みすぎて、ユーザーが全く魅力を感じないメタディスクリプションになってしまっています。

これではクリック率にも悪影響を及ぼす可能性が高いです。キーワードを詰め込んだからといって検索順位は上がりませんし、逆に「あやしいサイト」とユーザーに見なされてクリック率は下がるかもしれません。

スマホ向けに前半部分に重要文章を入れる

ユーザー数が多いスマホのメタディスクリプションは50文字程度で、PCの120文字程度よりも少なめです。必ずメタディスクリプションの前半部分に重要な文章を入れるようにしましょう。

おわりに

この記事ではメタディスクリプションについて解説してきました。

検索エンジンの性能向上に伴い、以前と比べるとメタディスクリプションの重要性は薄れつつあるように感じる人もいるかもしれません。しかしあくまで検索順位決定アルゴリズムとしては使われなくなったというだけであり、まだまだ「ユーザーの利便性」ということを考えると重要な存在です

適切なメタディスクリプションを設置することでクリック率が高まり、サイトへのアクセスを増やせる効果は今後も持続するでしょう。

  • メタディスクリプションを全く設定していない
  • サイト内の全ページで同じメタディスクリプションを設定している
  • 検索エンジン対策でキーワードを詰め込みすぎている

この3つのいずれかに当てはまる人は、ぜひ「検索ユーザーの目線」になってページごとにオリジナルのメタディスクリプションを再設置してみてください。きっとクリック率の上昇に伴いアクセス数も上がるでしょう。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
The following two tabs change content below.
digital-marketing

digital-marketing

デジタルマーケティング研究所では、デジタルマーケティングの施策・広告・技術を、分析・実装・検証して、WEB担当者・マーケティング担当者の方の役立つ情報を発信していきます。
SNSでフォロー

Contact

Webマーケティングに関わる施策全般をワンストップでご提供します。
お気軽にご相談ください。

Webマーケティング最新情報をお届け
東京営業所
東京都新宿区西新宿1丁目6-1 新宿エルタワー3階
電話番号 03-6258-0911 FAX番号 0422-26-5610
大阪営業所
大阪府大阪市北区堂島1丁目5-30 堂島プラザビル10F
電話番号 06-6450-0010 FAX番号 06-6450-0015
Copyright © 2019 DM SOLUTIONS Co.,Ltd. All rights reserved.