この記事をご覧いただいている皆様へ。 このページは、SEO情報ブログ「ディーエムソリューションズの社員が作った、【SEOまとめ】」にて公開されていた記事であり、2014年12月にデジタルマーケティング研究所へ統合されました。
先日Googleウェブマスター向け公式ブログにて、ドアウェイページ(誘導ページ ・・・ 一部キーワードを書き換えただけのページを量産したり、品質の低いブログなどをたくさん作っていろんなキーワードから本サイトに誘導しようとすること)はガイドライン違反である、という記事が投稿されました。 誘導ページ(Doorway Page)はガイドライン違反です(Googleウェブマスター向け公式ブログ)
私がお客様のサイトを直しているときも、いかにも後付で作られたと思われるサブディレクトリの中に市町村区の地域名だけを入れ替えた誘導ページが設置されているのを時々みることがあります。提案する側もお客様のために、と考えての施策かもしれませんが、こういった手法を採用してしまわないように気を付けたいものです。
さて、昨年12月、当社で購入したとある中古ドメインにコンテンツを載せて、ウェブマスターツールに登録したときのことです。 ダッシュボードを確認すると、以下のような警告メッセージが届いていました。
意外とご存じない方も多いのですが、ウェブマスターツールは登録した際に未読のメッセージがあると過去をさかのぼって受信してくれます。このメッセージは昨年8月に送信されたもののようです。前のオーナーは結構ブラックな使い方をしていたみたいですね。 念の為、サイトオーナーとコンテンツが変わっている旨、再審査をリクエストしておきました。
「スパミーなドメインを掴まされてしまったな~」と自分の調査不足を悔やむと同時に、ドアウェイページはスパムとは知らずに設置してしまう方も多そうですので、これは中々良い進化だなとも思いました。ウェブマスターツールがどんどん親切になっていきますね。
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