この記事をご覧いただいている皆様へ。
このページは、SEO情報ブログ「ディーエムソリューションズの社員が作った、【SEOまとめ】」にて公開されていた記事であり、2014年12月にデジタルマーケティング研究所へ統合されました。
本日はTwitterの公開リスト機能に関する記事です。
先日私のTwitterアカウントを見ていて、ふと、リストに入れてくださっている方がずいぶん増えているのに気が付きました。(恥ずかしながらTwitterのプロフィールから「自分が追加されているリスト」を確認できることを最近になって知りました)
私の場合当然「SEO」とか「SEM」といったリスト名に加えられる(説明文は無しの場合が多い)ことがほとんどです。
リストに登録してツイートを見てくださっていること自体大変ありがたいことですが、その中にひときわ目立つ説明文を添えている方がいらっしゃいました。@valid_seoさんです。
「WEBで交流してくれた方々」。日頃から孤高のアウトロータイプを自称する私ですが、さすがにこの説明文には、なんとも言えず温かい気持ちにさせられるものがありました。
誤解の無いように申し上げておきますが、私のアカウントは知る人ぞ知るマイナーなものです。フォローしてくださっている方もけっして多くはありません。
それに対して@valid_seoさんは業界では有名人と言える方で、フォロワーの方もとっても多いです。(3000以上)
また、私個人としては以前から@valid_seoさんのブログやツイートを拝見して参考にさせていただいておりましたが、@seomatomeとしてリプライなどのやりとりをしたことはほとんどありません。
ちょっとした心配りが印象を左右する
企業やサービスの看板を背負ったアカウントの場合、Twitterの公開リストを通じて同業他社とはちょっと違う印象を与えたり、「あなた(ユーザー)は私(企業・サービス)にとって○○○な方です」とメッセージを発信することも可能だと思います。(もちろん失望させる可能性もある。「テクニカルに好印象を与えようとしている」と感じさせてしまえば逆効果)
コンテンツやツイートの内容ももちろん大事ですが、ソーシャルな場でリレーションを強化するには細やかな心配りもまた大切だと改めて感じさせられました。
The following two tabs change content below.
2014年12月までディーエムソリューションズ株式会社SEO対策チームに所属。「SEOは実装」を信条に、コミュニケーションを重視するスタイルで数多くのサイトのコンサルティングを手がける。内部施策に関して造詣が深く、「SEOまとめ」というtwitterアカウントを通じて日々情報発信を続けている。
Twitter:
SEOまとめ