2015.06.05コンテンツマーケティング記事一覧

簡単にできる!無料ツールを使った動画コンテンツの作成方法とコツ

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最近耳にすることが多い“コンテンツマーケティング”。コンテンツと一口に言っても、ブログ、レビュー、動画など、様々な表現方法があります。この記事では、その中でも最近特に注目を集めている“動画コンテンツ”の作成方法についてご紹介します。

1分でわかるコンテンツマーケティング

当ブログでも、コンテンツマーケティングでユーザーの心をがっちり掴む!など、コンテンツマーケティングをテーマに取り上げた記事を掲載しています。

上記記事では、コンテンツマーケティングについて、以下のようにご説明しています。

コンテンツマーケティングとは、有用な情報を発信する事で、将来的な見込客や顧客との「つながり」を持つためのマーケティングです。認知度は高いが実施度は低いです。

これだけでは何をすれば良いのかがわかりにくいですね。

実際に展示会などで多くのお客様から「最近流行っているから、名前は聞いたことがある」とか、「コンテンツって具体的に何のことなの?」と言われることがあります。このように「概要は知っているけれど、何をすればいいのか具体的にはよくわかっていない」という方は少なくないのではないでしょうか。
コンテンツマーケティングとは、平たく言うと“ユーザーが、「このサイトを見て良かった」と思えるコンテンツを定期的に発信していくこと”です。前述したように、ここで指すコンテンツとは、ブログ、レビュー、動画など、何でも構いません。

注目の動画コンテンツを自分で作る

文章では伝わりづらいことも、動画なら簡単に伝えることができます。しかし、動画コンテンツを外注するとなると、とにかくお金がかかります。
しかし、ビデオカメラと動画編集ソフトさえあれば、誰でもお金をかけずに動画コンテンツ作成することが可能です。
今回は、無料のツールを使用して簡単に動画コンテンツを作る方法をご紹介します。

【用意するもの】

・ビデオカメラもしくはスマートフォン
最近のスマートフォンは画質が良いため、ビデオカメラがなくても問題ありません。

動画エディタ
YouTubeが提供している動画編集の無料ツールです。ソフトをダウンロードする必要もなく、Googleのアカウントさえ持っていれば使用できるため、これからご紹介する手ブレ補正程度の簡単な編集をするだけであれば、このツールだけでも十分です。

重要なのは、企画力

動画コンテンツの作成にあたって、一番重要なものは企画です。“誰に、何を、どのように伝えたいか”をしっかりと定め、動画のあらすじを考えていきます。
企画がまとまりきらない状態で撮影を行うと、編集段階で素材が足りなくなり再度撮影を行ったり、あるいは企画を練り直したりと、後々苦労することになります。また、企画がまとまっていない状態で動画ができあがったとしても、ユーザーがそのコンテンツを見て、果たして「このサイトを見て良かった」と思うでしょうか。
ユーザーが定期的にサイトへ訪れたくなるようなコンテンツを作るためには、しっかりと練られた企画が要となります。企画には時間をかけ、納得のいくコンテンツを作りましょう。

 

今回は就職活動を行っている学生向けに、明るく落ち着きのある会議室を紹介することで社内の雰囲気を知ってもらい、会社に興味を持ってもらえるような動画の作成を企画しました。

 

企画が完成し撮影に入る際には、撮影時の時間に気を付けましょう。今回の事例のように社内風景を撮影する場合は、できるだけ自然光が差し込む時間帯をおすすめします。また、逆光には注意してください。

無料で動画編集ができる無料ツールのご紹介

動画が撮れたら、次はいよいよ動画編集に移ります。以下の素材を使用して、社内風景の動画を作成していきます。

編集前

素材の動画です。足音やビデオカメラを操作する音といった雑音が入っています。また、手ブレが酷く、全体的に暗い印象を受け、このままではオフィスの良さをアピールできません。

ここで活躍するものが、先ほどご紹介した動画エディタです。Googleのアカウントでログインし、素材となる動画ファイルをアップロードしておきましょう。

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動画をアップロードしたら、次は動画エディタを開き、動画を左下にあるボックスへドラッグアンドドロップします。

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ボックス内の動画を選択すると、編集項目が出てきます。ここで手ブレや輝度を調整していきましょう。その際、「元の動画でサイドバイサイド方式の効果をプレビューする」のチェックボックスへチェックを入れておくと、編集前と編集後の動画を並べて見ることができるため編集作業がはかどります。

 

続いて「輝度とコントラスト」を調整します。

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「輝度」を増やすと明るくなり、「コントラスト」を増やすと陰影がはっきりとします。また、「動画のブレを軽減する」で、手ブレの度合いに合わせて数字を調整していきます。個人的には「スタビライズ3」がおすすめです。

これで、手ブレと全体の暗い印象が解消されました。また、音声タブで動画の音量を抑えると、余計な雑音を消すことができます。

 

次に、BGMを入れていきます。

douga-editor_04

ボックス内の動画以外の部分を選択すると、編集モードが切り替わります。ここで音符のマークを選択してください。好きなBGMを選んで、動画の下のボックスにドラッグアンドドロップします。その際に、BGMが動画と同じ時間になるように調整します。

 

ここまでの作業だけでもコンテンツとして十分な動画となりましたが、最後に一工夫を施します。

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トランジション(フェードイン・フェードアウトなどの切り替え効果)を入れて、動画の始まりと終わりに余韻を持たせましょう。この一手間で、動画がより洗練されたものになります。完成したものが、以下の動画です。

編集後

いかがでしょうか。簡単な作業ですが、編集前と比べて動画のクオリティがぐっと上がり、採用サイトにふさわしい動画コンテンツができあがりました。

まとめ

ハードルが高いと思われがちな動画の作成も、編集の方法さえ知っていれば簡単に自作が可能です。

今回はYouTubeの動画エディタを用いた基礎的な動画編集についてご紹介しました。第2弾では、動画内にテロップを入れたり、複数の動画を組み合わせたりする少し高度なテクニックについて、今回とは異なる無料ツールを用いてご紹介する予定です。
 

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まずは本書を読んで、ご自身でコンテンツマーケティングを始めてみましょう!

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徳井 ちひろ

徳井 ちひろ

ディーエムソリューションズ株式会社 デジタルマーケティング事業部 マーケティング担当。インターネット事業部の新規営業チームに配属され、トップセールスとしてバリバリ営業をこなしながらも、デジ研にはサイト立ち上げ時から参画し、企画や記事執筆を手掛けている。現在はマーケティング担当部署へ抜擢され、自社メディアの運営や、展示会・セミナーの企画運営、リスティング広告の運用、MAを使ったナーチャリングなどマーケティング分野に尽力している。