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SEOに効果的なURLとは?長さ・階層・キーワード・日本語URLとの関係性

2019.08.01SEO記事一覧
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Webサイトを閲覧する時や、Webサイトを作成する際に必ず使う「URL」。URLはSEOにとって重要なポイントの一つです。

今回はURLについて、SEOで効果的なものにするための方法をご紹介します。

そもそもURLとは?

「URL」とは、「Uniform Resource Locator(ユニフォームリソースロケーター)」の略称です。
URLはインターネット上にある画像などのファイルやWebサイトの場所を示すもので、インターネット上の住所、と言えばわかりやすいでしょうか。

インターネット上の住所になるため、URLは「アドレス」という呼ばれ方もします。このURLをアドレスバーに入力することで、入力したURLの住所にあるファイルを見ることができます。

ドメインやディレクトリとの違い

URLは通常、「プロトコル://ドメイン名/ディレクトリパス名/ファイル名」という構成になっています。
例えば以下のURLを分解すると、下記のようになります。

https://digital-marketing.jp/seo/index.html
https://(プロトコル)

通信する際のルールを決める記述

digital-marketing.jp(ドメイン)

インターネット上の住所、本来は数値の羅列のIPアドレスをわかりやすく文字列に変えたもの

/seo/(ディレクトリ)

見たいフォルダの場所を指定する記述

index.html(ファイル名)

見たいファイル名

 
これをひとまとめにしてURLと呼び、ドメインやディレクトリはURLを構成する要素になります。

オールドドメインは有効?ドメインの種類とSEOの関連性について

SEOとURLの関係性

SEOを行う上で、URLはとても重要な要素の一つです。

なぜなら、SEOではGoogleのクローラーに対して、下記が必要だからです。

  • 適切にクローリングしてもらうこと
  • ページの内容を理解し、評価してもらうこと

Googleクローラーはユーザーと同様にURLにアクセスしてページを見ています。URLは住所になりますが、例えば「www」ありなし、「index.html」ありなし、といった記述が一部異なっていても同じファイルを見ることができ、違うURLでも同じページが表示される場合があります。

Googleはこの現象に対し、「検索エンジン最適化スターターガイド」で以下のように記述しています。

ある1つのコンテンツに対して、張られるリンクのURLがユーザーによって異なると、そのコンテンツに対する評価がURLごとに分かれてしまう恐れがあります。これを防ぐために、サイト内でページをリンクするときには、常に特定のURLを使用するようにしましょう。

引用元:検索エンジン最適化 スターターガイド

こういった場合はどのURLが正規なのかGoogleに伝える、URLの正規化をすることが重要になってきます。

URLの正規化とは?正規化が必要な理由と実践方法

また、ページの内容を理解する上では、ページのコンテンツも重要ですがURLも重要です。URLを見てどんなページかわかるようにするのは、ユーザーがとって良いことであり、Googleもページの内容を理解するためにURLの記述内容を見ている、と言われています。

実際に、Googleは公式ヘルプで以下のように、わかりやすいURLを推奨しています。

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。たとえば、航空機(aviation)に関する情報を探している場合、http://en.wikipedia.org/wiki/Aviation のような URL であれば、見ただけで必要な情報であるかどうかを判断できます。http://www.example.com/index.php?id_sezione=360&sid=3a5ebc944f41daa6f849f730f1 のような URL 自体は、ユーザーの関心を引くことはほとんどありません。

引用元:Search Consoleヘルプ_シンプルな URL 構造を維持する

では、ページの内容を理解してもらうURLにするためにはどのようなポイントに注意するべきでしょうか。
よくあるURLを決める場合の疑問についてお答えしながらご説明します。

日本語URLは使っても大丈夫なの?

URLでよく見られるのは英語表記のものですが、「https://日本語.com/記事/」といった日本語のドメインやURLも作ることができます。SEOでURLに日本語を使うのは、特に問題ありません。

過去Googleの社員ジョンミューラーが公式の動画で、英語以外の言語をURLにすることは問題ない、と発言してます。

検索結果上は、日本語URLであれば以下のように日本語で表示されます。

日本語URL例

URL内にターゲットキーワードは入れるべき?

たとえば、航空機(aviation)に関する情報を探している場合、http://en.wikipedia.org/wiki/Aviation のような URL であれば、見ただけで必要な情報であるかどうかを判断できます。

引用元:Search Consoleヘルプ_シンプルな URL 構造を維持する

先ほども引用したGoogleの公式ヘルプに書いてある通り、URLにはなるべく見ただけで何かわかる記述を盛り込むことが必要です。ページの内容を表現するものとして、ターゲットキーワードを入れるのがわかりやすいでしょう。

例えば、SEOに関するページであれば1のURLより、2のURLの方がSEOの内容が入っていると言うのは一目瞭然です。

1
https://digital-marketing.jp/id02/
2
https://digital-marketing.jp/seo/

ユーザーが見て、何の情報があるページなのかをわかる URLにすることが、Googleがページの内容を理解する上で大切なのです。URLにページの内容と関連するキーワードが含まれていれば、リンクをクリックする前にリンク先の内容を伝えることができます。

ただし、そのキーワードで上位表示したいからといって、全くページの内容に関係のないキーワードを盛り込むのは、ユーザーもGoogleも混乱するので、避けましょう。

URLは文字数が多くて長くても大丈夫?

URLはなるべく短く、シンプルなものにするべきです。

Googleの「検索エンジンスターターガイド」や公式ヘルプにも、以下のように長い URLはユーザーにとって不適切と記載されています。

コンテンツのカテゴリや、ファイル名に説明的な名前を利用することは、検索エンジンがそれらのドキュメントをクロールしやすくなることにもつながります。
また、あなたのコンテンツにリンクを張りたいと思っている人にとっても簡単で、わかりやすいURLを作ることにもなります。意味のわかる単語がほとんど含まれない、
極端に長く暗号めいたURLはユーザーにとって不親切なものと言えるでしょう。

引用元:検索エンジン最適化 スターターガイド

http://www.example.com/index.php?id_sezione=360&sid=3a5ebc944f41daa6f849f730f1 のような URL 自体は、ユーザーの関心を引くことはほとんどありません。

引用元:Search Consoleヘルプ_シンプルな URL 構造を維持する

検索結果に表示される URLも、長い場合は以下の上段のように切れてしまう場合があります。このような動的なURLであればしょうがないですが、なるべく以下の下段のようなシンプルな URLの方が、わかりやすいURLと言えるでしょう。

動的なURLの例

また、 URLが短い場合が、ユーザーが覚えて直接入力もしやすくなりますが、長すぎると覚えられなかったり、直接打ち込むのが手間に感じて、直接アクセスしづらい状態になってしまう可能性もありおすすめできません。

URLの「-」と「_」はどのように使い分けるべき?

URLには「-(ハイフン)」と「_(アンダースコア)」といった区切り記号を使うことで、よりURLがわかりやすくなります。

Googleも、区切り記号を使うことをおすすめしています。

URL では区切り記号を使うと効果的です。http://www.example.com/green-dress.html という URL の方が、http://www.example.com/greendress.html という URL よりずっとわかりやすくなります。URL にはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。

引用元:Search Consoleヘルプ_シンプルな URL 構造を維持する

上記の通り、「-(ハイフン)」と「_(アンダースコア)」ではGoogleは「-(ハイフン)」をおすすめしていますが、以下のように使いわけをすると良いでしょう。

-(ハイフン) URLの単語を区切る場合
_(アンダースコア) URLの単語を連結したい場合

greendressを例にあげると、「green_dress」であれば、「greendress」と言う一つの単語として認識され、「green-dress」であればgreenとdressがそれぞれ違う単語として伝えられる、と言うような意味合いになります。

URLは大文字も使っていい?

URLは大文字も使用できますが、多くのユーザーは小文字の方を一般的なものと認識しています。また、大文字と小文字とで両方アクセスできても、別々の URLとして認識されたり、アクセス解析でも別 URLとして計測できてしまう場合もありますので、なるべく小文字で統一することをおすすめします。

ディレクトリ構造とURLの関係性、リンク構造について

URLのディレクトリ名やファイル名の長さや内容の重要さをお伝えしてきましたが、URLを構成するディレクトリ階層も非常に重要担っています。

URLを長くするのと同様に、むやみにディレクトリ階層を多く深くするのもおすすめしません。階層が深ければ深いほど、ユーザーが辿り着くのも、Googleが辿り着くもの大変になります。そういったディレクトリ階層的な意味でも、 URLはできるだけ短い方がいいと言えます。

一方で、ディレクトリ階層だけではなく、リンク階層もSEOにとって大切な要素の一つです。トップページから何ステップでその URLにたどり着けるか、ステップが短い URLほど、重要なページあるとGoogleはとらえます。https://digital-marketing.jp/seo/kaisou3/kaisou4/kaisou5/といったディレクトリ階層上は5階層目の URLであったとしても、https://digital-marketing.jp/のトップページにリンクが張っていれば、リンク階層上は2階層目と、浅い階層になるわけです。

URLの内容だけでなく、リンク階層についても考えることが、SEOにとって重要なことを覚えておきましょう。

SEOを意識したWebサイト設計(ディレクトリ構造)とは?

おわりに

URLにおけるSEOの注意点やポイントについてお伝えしました。

なんとなく作っていてもあまり問題ないように見えるURLですが、意外とこれまで挙げたポイントがクリアできていない URL、作っていたりしませんか?一度作ったURLをわざわざ修正することはあまりしなくてもいいですが、これから作るURLについては意識してみていただければと思います。

また、リニューアルする時はまとめてわかりやすくする、と言うのも良いかもしれません。この記事を参考に、ぜひユーザーにとってもGoogleにとってもわかりやすいURL作りを心がけてください。

 

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