この記事をご覧いただいている皆様へ。
このページは、SEO情報ブログ「ディーエムソリューションズの社員が作った、【SEOまとめ】」にて公開されていた記事であり、2014年12月にデジタルマーケティング研究所へ統合されました。
オートコンプリートとは、検索窓にキーワードを入力するとGoogleがそれまでに蓄積した履歴から同時に用いられる複合語をヒントとして表示してくれる機能です。 インスタント検索(Instant Search)とは、オートコンプリートと連動して検索結果ページをリアルタイムに表示してくれる機能です。2011年4月に日本にも導入されました。
目次
見た目・操作感のインパクトは相当なものがありますし、技術的にはかなり高度なバックボーンを持っていることもあって鳴物入りで登場したオートコンプリート&インスタント検索ですが、今のところ意外と軽微な影響しか発生していないといわれています。
参考までに直近(2011年5月)で米OptifyがリリースしたCTRの一覧表を掲載しておきます。
1~3位が絶対、というのは相変わらずですね。
インスタント検索の導入でテールワードでのSEOが非常に不利になる(複合ワードの時に先に入力した1単語目での結果を見てクリックしてしまうため)とも言われていましたが、そうとも言い切れないようです。次ぎも米Optify社の結果ですが、特にテールワードにおいては下位表示でも流入が見込めるため、引き続き出来る限り間口を広げておくべきであることがわかります。
一定数の知名度を得ているキーワードでは一位表示が圧倒的にな指示を受けているのは当然として、テールワードでは比較的下位表示でもある程度のCTRが見込めるるようです。あくまで参考値ですが、インスタント検索が導入されてもロングテールは死なないということは確かでしょう。
SEOコンサルティングのサービス詳細はこちら →
この記事をご覧いただいている皆様へ。 このページは、SEO情報ブログ「ディーエムソリューションズの社員が作った、【SEOまとめ】」にて公開さ…
Webサイトやメディアのコンテンツを制作し、Google(検索エンジン)に表示されるようにするには、Googleからクローリングしてもらう必…
SEO対策やサイト・ブログ運用をしていると「インデックス」というワードをよく耳にする方が多いのではないでしょうか?インデックスは、これからも…
新年あけましておめでとうございます! あっという間に2021年が終わり、2022年になりました。 日々進化していくWebマーケティング業界で…
賃貸でSEOの上位表示を図るには、問合せ効率が高いキーワードをターゲットにし、賃貸サイトの内部施策や外部施策の取り組みが必要です。検索結果に…
今話題のAIによるコンテンツ自動生成機能も!SEO対策に本当に必要な機能だけを搭載した使いやすさとコストパフォーマンスに優れたWeb集客支援ツールです。
Webマーケティングに関わる施策全般をワンストップでご提供します。お気軽にご相談ください。
Webマーケティング最新ニュースのレポートや無料セミナーの先行案内が届く、お得なメルマガ配信中!