2014.09.02マーケティング全般

Googleアナリティクス(Google Analytics)を便利に使いこなす、Chromeエクステンション5選+1

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ga-chrome-extension

Webサイトを運営しているWebディレクターや分析を行っているWebマーケターにとって、今やGoogleアナリティクスに触れない日はほとんど無いのではないでしょうか。

利用頻度の高いツールだからこそ、少しでも便利に使いこなして仕事のパフォーマンスをあげたいですよね。

今回はGoogleアナリティクスをより簡単に、より便利に使うためのGoogle Chromeエクステンションを5つと、おまけの1つを紹介いたします。
 

1.Analytics Helper

Analytics Helper

Analytics Helper-Chromeウェブストア

最初に紹介するのはこちら、Analytics Helper。Googleアナリティクスのトラッキングコードがきちんと設置されているかどうかがひと目でわかります。ポイントは、使い方が非常にシンプルで簡単だという点です。

まずは拡張機能が有効化されている状態でWebサイトへアクセスし、Chromeのアドレスバーをチェックします。

Tag Assistant_2

すると、そのサイトにGoogleアナリティクスが設置されていれば緑背景にAHと書かれたアイコンが表示されているはずです。

特別な機能はありませんが、ソースなどを確認しなくてもこのシンプルなツール一つでタグの設置漏れを防ぐことができます。

2.Tag Assistant (by Google)

Tag Assistant

Tag Assistant (by Google)-Chromeウェブストア

Tag Assistantは、GoogleアナリティクスやAdWordsといった計測タグの設置状況を調べることができる、Googleの公式ツールです。

現在対応しているタグは次の7つです。

  • Google Analytics (ga.js)
  • Google Analytics (dc.js)
  • AdWords Conversion Tracking
  • AdWords Remarketing (legacy)
  • AdWords Remarketing (new remarketing tag)
  • Doubleclick Floodlight
  • Google Tag Manager

Tag Assistantの導入もとても簡単です。
Chromeウェブストアからインストール後に、タグの状況を確認したいページで拡張機能のアイコンを押すだけ。

Tag Assistant_2

タグが設置されていれば、タグの種類とworking(有効)、not working(無効)といったステータスや、各種エラーも詳細に確認することができます。

3.Google Analytics Debugger

Google Analytics Debugger

Google Analytics Debugger-Chromeウェブストア

こちらも「Tag Assistant」と同様Googleの公式ツールです。
ChromeのJava Scriptコンソールを拡張し、Googleアナリティクスの情報を見られるようになるので、詳細なデバッグ作業を行う時に重宝します。

使い方はまず、インストールされたらツールバーにアイコンが表示されるのでクリックして「ON」にします。

その後に「Ctrl+Shift+J」または「設定アイコン>ツール」から「JavaScriptコンソール」を開くと、Googleアナリティクスのトラッキングコードが送信しているデータの内容を確認することができます。

Google Analytics Debugger

Googleアナリティクスの記述がどういう情報をサーバーに送っているかを詳しく確認することができるので、通常のトラッキングの他に、設定した変数やイベントトラッキングの動作チェックも可能です。

4.Page Analytics (by Google)

Page Analytics

Page Analytics (by Google)-Chromeウェブストア

こちら先日リリースされたばかりのGoogleの公式ツールです。
Googleアナリティクスのレポートの一つにリンクのクリック状況などがわかる「ページ解析」という項目がありますが、「Page Analytics」はGoogleアナリティクスのレポート画面ヘ行かなくてもウェブページを開くだけで自動的に表示してくれます。

Page AnalyticsPV数・ユニークプレビュー数・そのページでの平均滞在時間・直帰率・離脱率などのデータとともに、ページ内の各リンクのクリック率がひと目でわかる、非常に便利な拡張機能です。

5.EditThisCookie

EditThisCookie

EditThisCookie-Chromeウェブストア

Edit This Cookieは、Webサイトで取得しているCookieの状態を確認し、編集などができる拡張機能です。
使い方は簡単で、Google アナリティクスのCookieを確認したいウェブページにアクセスした後に、右上のクッキーのアイコンを押すだけです。アクセスしたページで取得しているCookieの一覧と値を確認することができます。

EditThisCookie

値の確認だけではなく、開いたウィンドウから直接値の変更や削除を行うことが可能なので、例えばデバッグ作業中にCookieを消さずに自分の訪問を「新規訪問者」の状態に変えたりすることが出来て便利です。

番外編:Code Editor for GTM

Code Editor for GTM

Code Editor for GTM-Chromeウェブストア

Googleアナリティクスとは直接関係ありませんが、今ではGoogleアナリティクスとセットでGoogleタグマネージャ(GTM)を利用している方もかなり増えてきていると思うので、番外編として紹介します。
「Code Editor for GTM」は、Googleタグマネージャ(GTM)の「カスタムHTMLタグ」のテキストボックスを拡張してくれるツールです。
通常このタグはHTML/Javascriptコードをコピーしてテキストボックスに貼り付けて使用しますが、この中で編集を行おうとすると使いづらくてちょっと大変です。

使い方は簡単です。インストール後、GTMへログインし、新規タグ作成で「カスタムHTMLタグ」を選択すると、拡張機能が反映されていることがわかります。

Code Editor for GTM

普通のテキストボックスから、コーディングを行うときの見やすい画面になっていますね。
GTMで新たにカスタムHTMLタグを設置したけれどきちんと動いていない、どうしてだろう?という時など、ちょっとした編集ならこれでサクサクいけると思います。

おわりに

以上、5+1つの拡張機能を紹介しましたが、いかがでしたか?

皆さんも普段から利用しているもの、逆に意外と初めて目にしたものもあったでしょうか。
今回紹介したエクステンションのうちいくつかは、一部の機能が重なっているものもあります。
もし良かったら自分の仕事内容に合わせて是非使ってみてください。

そして他にもたくさん存在するであろう皆さんのオススメツールも、良かったら教えて頂けると嬉しいです。

 

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高田栄治

高田栄治

ディーエムソリューションズ株式会社 バーティカルメディア事業部 運用開発部 部長。新規立ち上げのメディアを数多く成功させている優秀なマーケター。